めるへんちっくアイドル横丁

老若男女、気になるアイドルについて

ハロジャニ★PV祭り☆

なんだか今日だけ異様にアクセス数伸びててびっくり!!!!!と思ったらそうだよねV6の新曲発売日だよね。検索引っかかっちゃったのかなすいません。「君が思い出す僕は〜」はまだ入手できてないのですがMステもあるし近いうちに感想書きたいです。
さて。ハロプロとジャニーズの双方のオタクに勧めたいイチオシPVについてインタビューズで語ったやつです。これからもっと増えるかもしれないし変わるかもしれませんが今のところの全アイドルオタに見せたい域で好きなやつを三つずつ。ほんとはスノープリンス合唱団とあぁ!の比較とかしてみたいんだけどスノープリンスの人ほぼ知らないから困る。曲は好きだしあの直後にAKB48が同じ合唱曲で桜の栞を出したのも面白いんだけどね。
では特に動画リンクもないけどごめんねごめんね〜!!










***ハロ***


・ライバル/Berryz工房

はっきり言って、「ライバルは弱気で後ろ向きな私」と歌うベリは最高に可愛くてかっこいい女の子です。言い切ります。で、これは嵐担かつHappinessラブな人たちに贈りたいですね。ライバルとHappinessのPVはどこまでも幸せで可愛らしい世界観が似ていると思うのですが、あれが好きな人にはたぶん羨ましがってもらえる。カラフルで可愛いのにダンボールのセットとかなにそれ。あと、熊井さんと桃子さんが一緒に歌ってるとことかまじかわいい。身長差萌え。あと、嵐担の方にはお菓子をやめてもアイス食べちゃう桃子を見てあーうちの翔君にも体重計乗ってもらいたい!ドラマ始まるから痩せたけどね!って言わせてやりたいです(家族ゲーム楽しみです)。


・夢見る15歳/スマイレージ

神様仏様つんく様!!!!!あの四人を出会わせてくれてありがとうございます!!!!!とにかくダンスのクオリティが高い。デビュー作とは思えない。四人組アイドルってそのままのメンバーだとあんまり上手くいっているイメージないんですが(現にスマイレージもメンバーが入れ替わっている)(成功例はフォーリーブスくらい?)このMVのスマイレージはとにかく最強です。スマを知らなくてもすごいと思ってもらえると思う。個人的にNEWSのチャンパカーナのPV(および歌番組でのパフォーマンス)がなんとなくこのPVを思い出したのでたぶん正しい四人組アイドルとはこういうことだと思います。何回見てもその度に新鮮な気持ちでキュンとする。


女子かしまし物語/モーニング娘。

メンバー紹介曲はアイドルの鉄板です。ジャニもSMAPのFIVE RESPECT(あーいつーは40♪こーいつーは中居!)や嵐のLa tormenta(マツジュンの前髪は長くないし翔君のヘソピは最近見ないしそろそろ書き直そうね!!!)といった名曲があります。しかしモーニング娘。は入れ替わりの激しいグループ。こんなのシングルA面で出してどうするんだよつんくさんよお!と思っていたら歌詞も変更を繰り返していますね。偉い。でもこの初代はPVがあるのが強い。電車の中、年齢も見た目もバラバラの知らない同士。曲がかかれば踊りだすけれど、終わればまた別々の人生を歩んでいく。モーニング娘。の本質を表してると思います。



***ジャニ***


・アオゾラペダル/嵐

これこそがアイドル!日本国民みんな大好き!ボクもワタシもアラシック!となるちょっと前の嵐。PVの五人のルックス(主に髪型)が垢抜けないのは映画の役作りのためですが、それもいい味出してます。ショートムービーみたい。嵐のストーリー性のあるPVはアオペにしろマイガールにしろ本当にいい作品だなーと思うのですが、これは何がいいって撮影当時ハリウッド帰りの二宮先生の台本(だか原案だか企画だか。とにかくニノミヤプロデュース作品)だということです。さすがニノミヤプロ!オタクのツボわかってる!!!


・NaNaNa(太陽なんていらねぇ)/TOKIO

このPV、何がいいって生田斗真さんが出ています。ジャニーズが誇る正統派イケメン俳優です。いまや「好きな芸能人?んー、生田斗真かなー?え!斗真くんってジャニーズだったの?どこのグループ?え、ジュニアなの?え?????」なんてお嬢さんもきっといっぱいいらっしゃることでしょう(願望)。そんな斗真さんがTOKIOのPVに出ちゃう。事務所の後輩だから。これってジャニーズ事務所最大の強みじゃないかなと思います。四十路でアイドルだろーが戦隊コントやろーがCD出してなかろーがキャスターだろーが朝ドラで暗い役やってよーが(風間)起きてても寝てる顔だろーが(井ノ原)でもそんなの関係ねえ!っていう団体だからできた作品だなあと。


・魔法のメロディー/テゴマス

テゴマスは、とにかく絵本のような世界観が得意なユニットです。絵本。ファンタジー。ソーキュート。そんなテゴマスの絵本のような可愛らしさの一つの完成形がこのPVだと思う。もちろんテゴマスさんはあのMusic Fairにしょっちゅうお呼ばれする実力派ボーカルユニットでもあります。しかし、手越さんと増田さんの目指すところは「歌えるアイドル」です。めちゃくちゃお歌がお上手なのに、アイドルとしてのブリッコパフォーマンスもきっちり出来る子たち。そう言うテゴマスを最も手っ取り早く楽しめるのが魔法のメロディーです!!これはガチでおすすめ!!クソ可愛い!!

ジャニーズアイドルについて語ってみる

おっは〜!!! カミセンの「COSMIC RESCUE」という映画のDVDをブックオフで買って非常に興奮している!!! たぶん初回盤とかそういうやつなんで外箱に¥8190って書いてあるんだけど中古で500円だった。さすがのブックオフクオリティ。なんかカッコいいストラップも付いてるし設定もいい感じにアイドル映画だし監督は図書館戦争岡田准一さんと再開したという佐藤信介監督だし期待しかない。早く観たいけどだったら海荷ちゃまのぴんとこな観たいしな……苦悩。
さて。五年ぶりくらいにブログというものをやり出したのですが、やっぱり今のブログは流行りじゃないんだろうね……とにかくレスポンスの速い情報のコンパクトなTwitterに慣れてたんでネットの海にあてもなく呼びかけてる感がなんだか楽しいです。ガラスの瓶に手紙を入れて流してる感覚。拾った方はお友達になってください、みたいな!!! 変なトキメキがありますね!!! ていうかこんなごった煮のメインテーマのないブログは拾った方がそのまま海に返してる気がするけどね!!! 自虐!!! そんなガラスの瓶が流れ着く先がどなたの元になるかもわからないので、仮にもV6ファンを名乗っている身として(正直今の重心は武道館も決まったBerryz工房だけども)現役のジャニーズグループについて今現在感じてることを書き残しておきたいと思うのです。ずっとジャニーズはお茶の間で女性アイドルのファンをやっていた人間なので。自分の中のジャニーズタレントっていうのは打席に出たらいつもホームランの四番でエースでいつも当たり前にテレビに出ている特殊な集団って感覚なので、未だに何もかもが不思議なのです。歴史が長くなってもはやそう遠くない未来には統芸能の域になるのもあり得なくないジャニーズ事務所のアイドルっていうのは、やっぱり面白いから世にウケるんだと思います〜。宝塚も続いてるだけあっていつでも面白いもんね!!! 宝塚歌劇団はまったく知識ないけど観ればいつも楽しいんだ。
以下、だらだらと各グループについての感想というか所感。










【0番・センターポジション】

SMAP→木村さん
ここはそうでしょ!キムタクでしょ!まあSMAPって誰が真ん中だろうが端っこだろうが成立しちゃうスーパースター軍団だからさあ〜。ちょっと愚問なんだけどさあ〜。アイドルとしてパフォーマンスするは木村拓哉さんが真ん中にいて、お国を背負っちゃったりする公な場では中居正広さんが真ん中、っていう布陣がかっこいい。

TOKIO→長瀬さん
ボーカルだしね。そりゃセンターだよ。長瀬智也かっけーよ。長瀬智也さんがど真ん中にあのサイズ感でどーんと立っててくれるだけで理由もない説得力があります。まあ厳密に言えば真ん中はドラムの松岡さんなのかもしれないけどもw

V6→森田さん
森田剛はね!!!森田剛はいつでも真ん中にいて欲しいよね!!!森田剛はいつでもV6の主役だよ!!!主人公だよ!!! なんていうか、なんだかんだで結局森田剛なんだと思うよ、V6の主人公は。そりゃアイドルグループの物語はみんなが主人公でみんなが主役だけど。でももし誰か一人のメンバーが違ったらということを考えるとV6の一番核なところは森田剛さんなのかなーって今は思う。まだまだドドドドド新規なのでそろそろ自重。

KinKi Kids→コンビなのでパス

嵐→10周年あたりで松本さんから櫻井さんになった気がする
前は松本潤with四人ってイメージだったけど。NEWS ZERO開始、硫黄島からの手紙の公開、花より男子2のヒットの三つが嵐の紹介文に出揃ったあたりからちょっと変わってきたのかなあ。今は格差はほとんどないけど櫻井さんがクリーンなイメージで真ん中にいる感じ。

タッキー&翼→コンビなのでパス

NEWS→手越さん
今は誰がセンターとかそんなにないのかなー。やっぱりNEWSは山下智久さんがデビューするためのグループだったんだろうけど、今のフロントマンは手越さんのイメージだ。

KAT-TUN→亀梨さん
KAT-TUNのKだからね!ってだけで別に誰がセンターでも面白いグループだと思うなあ。

関ジャニ∞→渋谷さん
エースは錦戸亮さん、0番は渋谷すばるさん。

Hey!Say!JUMP→山田さん
NYC→山田さん
若手ジャニーズの真ん中に立つ山田涼介さんは大人に作られた、祭り上げられてしまったエースに見える時もある。ステージ上にいない素の本人はわりもふわふわした子みたいだし、あんまり先陣切って気張ってるタイプじゃないのかなあと思うし。でも、あれだけの説得力のあるエースがいる今の若手ジャニーズはとても幸福だなあと思っている。嫌いじゃないです。

キスマイ→玉森さん
今のキスマイはちょっと意図的に避けてるんで(ぴんとこなで愛しの川島海荷といろいろアレだし)あんまり触れたくないんだけど。裸の時代はアイドルが語る自分がアイドルになるまでの物語ということですごい興味あるから中古が出たら読みます。

SexyZone→佐藤勝利さん
というかそろそろ立ち位置変えてもいいと思うんだこのグループは。誰がセクシーゾーンで誰がセクシーゾーンじゃないのかよくわかんないんでよくわかんないまんまだなあ。

ABCーZ→橋本さん
あのキャリアを持った四人を従えてど真ん中で歌うみんなよりおっきい橋本良亮さんはTOKIOの長瀬さん以来の素敵にダイナミックな末っ子。あんまり知らないのにあれだけど某℃の有原栞菜ちゃんとアレだったの思い出してアレだから好きになるのを躊躇ってしまう……アリカン……。





【印象】

SMAP→平成のドリフターズ

TOKIO→副業でバンドやってる福島の農家が無人島に移住したらしい

V6→応援しちゃってるからパス

KinKi Kids→辛気臭い失恋ソング歌わせたらアイドル界の神

嵐→ポストTOKIOだと思ってたらポストSMAPになるみたいだね…

タッキー&翼→まさにジャニーズ。ジャニーズオブジャニーズ。

NEWS→衣装が白い

KAT-TUN→衣装が黒い

関ジャニ∞→太りやすい人が数人いる。ロン毛率が高かったイメージが強い。

Hey!Say!JUMP→何度でも言うけどグループ名どうにかならなかったのかな?っていう。

NYC→紅白になると集合する。いつもぎこちないイメージ。

キスマイ→ブサイクブサイク言われてるけどなぜかいつも後列にカッコいい人がいる。

SexyZone→センターから香る今井翼臭。バラ。

ABCーZ→アクロバット。なんやかんや歌もそこそこに上手い。馬。



【うらやましいとこ】

SMAP→うらやましいとこなんて数え切れないですが、やっぱり毎週メンバー全員が集まる、しかも歌コーナーのある番組が長く続いていること。うらやましいし、あんな番組がV6にもあればなあって思うし、でもあれはSMAPだからいいんだとも思う。スマスマ大好きです。

TOKIO→CD売り上げを考えると異様なまでのお茶の間からの認知度と愛され度。ジャニーズ一いろんな層から好かれてると言っても過言じゃないと思う。楽曲も好みなことが多くて、うちは近頃いろいろやってるんで曲の発売前から「とにかくバンド」というスタイルだけはわかってるのはうらやましい。

KinKi Kids→コンビで楽曲の共作とかオタクホイホイすぎて。キンキさんの共作は関係ないのにすごい嬉しくなるし光一さんと剛さんの世界が混ざる瞬間にゾクゾクします。で、共作に対しての熱の入れ方があからさまに違うのがまたツボですwwwwwきんききっずかわいいwwwwwオタクホイホイだし腐女子ホイホイだし、きんききっずはほんと正しいコンビ!プラべ関わらない設定とか逆にいいよ!

嵐→ほんとピンポイントだけど、ひみあらでやってたマネキン5!!!!!これマジでうらやましいの!!!!!メンバーの趣味を毎週見れてたなんてうらやましい!!!!!岡田さんが大宮と出た時のは永久保存。で、坂本担の剛健スキーとしては歌&ダンス担としては天才な大野智さんと自作のラップを書ける櫻井翔さんという人材はマジでガチでうらやましすぎる。というかマジでガチでって言い回しも櫻井さん発だった気が…あの嵐内流行語の数々がかわいすぎてノックアウトです。「うまぃー↑」って言い方好きでしたw

タッキー&翼→後輩からの愛され具合。ほんとこれ大事。V6を本気で好きな後輩なんて増田さんと野澤くんくらいしか知らないけどw、滝翼はみんなから尊敬されてる。後輩から愛される先輩になれるってやっぱり人として素敵なこと。

NEWS→いつの時代も正統派アイドルなとこ。よくよく見ると関ジャニの人がいたり愛テキサスがいたりお祭り男がいたり局アナと間違えられがちなキャスターがいたりするのに、全員集まってNEWSになるといつだって清く正しいアイドルさんなんだからそんなのずるい。9人でデビューした時から変わらないのはアイドルとしてど真ん中だなあってとこだと思うので。うちが変なことばっかりしてるからよけいにうらやましい。

関ジャニ∞→しゃべれる関西人がいっぱいいるとこ(笑)岡田さんをdisったつもりはないけどwほんとうらやましいwいやマジでwww真面目な話をすれば、あの「俺ら全員で東京で一旗挙げてやるぜ」感うらやましいです。8UPPERSの映画が私の理想のエイトすぎて泣けた。喜びも悲しみも嬉しさも悔しさもみんなで分け合って、傷つきながら共に歩んで来た幼馴染感。こんなの感情移入せずに見てられるか!って思っちゃう。

KAT-TUN→デビュー前・6人時代・赤西さん脱退以後といろんな顔が見れて、かつ結成からデビューまでの期間があったこと。特に五人になってからはすごく結びつきの強いグループになった印象で、いろいろ乗り越えて来た人たちは違うなあって。あと、シングルCDの特典に面白いのあるらしいって聞いてるんですけど!!!何それ楽しそう!!!

Hey!Say!JUMP→人数が多い華やかさ。ここ最近はいつもフォーメーションダンスが美しくて、6人組では絶対にできないことなので。カモナマイハウスを生で見た時はJUMPのイメージ通りな可愛らしさとフォーメーション職人さにうっかり担降りしかけましたw

NYC→うらやましいとこ…何だろう、三宅健の可愛さとかぶっ放す勢いで可愛らしい勇気100%を歌えることですかね!!!NYCは三人でのデビューはカバーだったけど、三人とも今年で成人の学年だというのに持ち歌が毎度毎度可愛らしくて困っちゃう。あの、犬のお散歩する三拍子の曲(タイトルわかんない)とか死ねる勢いでかわいかった。…これ、うらやましいとこっていうか好きなとこだなあ…。

キスマイ→二十代後半になっても学生役やれたりあんな妄想シチュエーションなCMが全国で垂れ流されてるとこ!!!!!DHCのコマーシャルは遭遇するたびにキスマイ先輩に胸キュンするのが正解みたいなので毎回胸キュンしてます。あと、宮田さんというとうとう二宮さんのゲーマーさを超えたガチヲタがジャニーズにいたことを広めたキスマイは偉大です。うちの子たちとヲタ芸しないかな。

ABC_Z→ABC+橋本なとこ。四人で成立していたグループにひょっこり参加した橋本さんがものすごい効果的なスパイスになってマンネリ解消、みたいな。昔からのファンも橋本さんのファンも、そしてデビューしてからのファンも、みんなを受け入れてくれそうなとこがハマったら楽しそうだなあと。あと、DVDは賛否両論みたいですが買ってみたらすげー楽しかったしあれ長回しなんですよね?ほんと長回し好きだからうらやましかった!とぅぃんくるの振り好きです。

Sexy Zone→グループというかファンの方に対してだけど、今の段階から見られるのはほんとうらやましい。私がV6を15年目くらいから追っかけ出したファンなので。とりあえず今のファンはマリウス君が成人した頃に堂々と古参宣言すればいいと思う。小学生の子供が成長して立派なアイドルになるまでを見守れるなんてオタクとしては最高の幸せだと思うのです。






ま、なんだかんだ言って担当は好きだしV6が一番には変わりないですけどね!でももう20年早く剛健の存在に気づきたかったという夢は捨てられないのでセクシーゾーン担当がうらやましい。

歴代好きなアイドル並べてみました

元々、女性アイドルグループが大好きです。ジャニーズとか異性のアイドル見て何が楽しいんだと思ってました(たぶんそっちのが一般的なんだろうけど)。可愛らしくて美しい子たちが頑張ってるのを見るのが大好きです。
とりあえず過去に本気で好きになった子たちを時系列順に上げてみた。



・SPEED(~2000、2008~)
上原多香子ちゃんが大好きだった。大好きすぎてテレビに食らいついて見てました。4人組をここまで本気で好きになったのは後にも先にもSPEEDオンリーなのですが、全員一歳違いの年齢差とか仁絵ちゃんのお姉ちゃんとして頑張ろうとしすぎて若干年下チーム二人からうっとおしいと思われてそうな感じとかパフォーマンスの大人っぽさと素のただの中学生な空気のギャップが可愛くて大好きでした。上下関係強めなとこもいいよね。グループの醍醐味。沖縄アクターズスクール出身の4人はテレビデビュー当時は11~14歳。なのに圧倒的に歌もダンスも上手くてかっこよくて存在感があってキラキラしてて本気で憧れました。そして、今の少女期特有のヒリヒリ感や無駄な警戒心のない大人の女性になった4人も大好きです。今の方が仁絵ちゃんのおうちに集まったりとかいちいち仲良さそうだしww


モーニング娘。(~2003年)
一期→安倍なつみ、二期→保田圭、四期→石川梨華が好きです。この間に入った人はアイドルっていうかタレントって感じですごいなーって思う。タレンティ。オーディションにいきなりまっきんきんのド金髪で来ちゃう中1女子の後藤真希さんはやっぱり時代の申し子だったと思う。彼女から前田敦子さんまでの間にこれほどド真ん中が似合う少女を見たことがない。とにかく娘。とSMAPとの絡みが大好きでした。2003年までっていうのは黄金時代が終わって覚めたとかミニモニジャンケンぴょんが嫌だったとかそういうんじゃなくて単にハロプロ内でベリーズに乗り換えただけです。ジャニ的に言うとスマ→キンキ→カツン→キスマイって感じの降り方。ロリコンでごめんね。


Berryz工房(2003~)
許してにゃんのももちが所属する7人組アイドルグループです。最大身長差がなんと30センチ!!!嘘だろ!!!ちなみに全員女子です。やたらでっかいやつとやたらちっこいやつがいるけどなんとなくまとまってる。ちなみに芸歴は2013年4月現在11年目。アイドル的には大ベテラン。結成当時はみんな小学生(なのに頭染めてオーディションにきたやつがいたのは後藤真希の責任です!!!スクールカースト高めじゃない夏焼雅とかそんなのみやじゃないけどね!!!)。ていうかそろそろ売れてもバチは当たるまい。みんな桃子さん以外のメンバー覚えてね☆好きなのは最近キレイになった清水佐紀ちゃんです。子供の時より今の方が可愛い。


Perfume(2007~)
あ~ちゃんです!かしゆかです!のっちです!3人合わせてPerfumeです!もはや説明不要の最強広島ガール三人衆。存在に気づいたのはリニアモーターガールから。紅白の常連になっても広島から出てきた可愛らしいお嬢さんって雰囲気が崩れないとこがいい子たちって感じでいい。テクノポップっていうのは日本では今でも一般的に好かれる音楽ではないのかなと思いますが、まだ高校生だった彼女たちが踊るチョコレイトディスコはそんなの関係ねえ!って海パンはいて言いたくなるくらい可愛いです。今は亡きひみつの嵐ちゃんでの嵐∞Perfumeのコラボは今でもレコ様に残してる。あのコラボは国宝。一番好きな太ももはのっちです。


・℃‐ute(2007~?)
℃はたぶんこのへん。でもちゃんと好きになったのは5人になってからだと思う…。だからここ3年くらいなのかな。でも仔犬ダン物語の頃からちっさは好きだった。℃がどうとかいうよりベリキューが好き。キッズ最高。なんだかんだ鈴木愛理さんが好きです。あれだけ推されてると好きになりたくない天邪鬼なんだけど、愛理は好きだ。あんな子を嫌いになれない。ピース良かったし、もっとドラマ出れないかな〜!


AKB48(2007~)
ハマったってほどじゃないけど10年桜くらいまではちょくちょくCD買ってた。「推しじゃないから1枚でいいや」って感覚がオタクって怖い。どうして本気になれなかったかっていうと人数が多すぎて全員の顔と名前と生年月日と出身地と身長体重と性格や特技やその他もろもろを把握しきれないと悟ったから。だってあんなにいろんな女の子がいっぱいいるのに一部の子しか見れないなんてもったいないジャマイカ!!!!!まあ言ってもね。ANNも柱NIGHTもほぼほぼ聴いてた私は何の言い訳もできませんがね。とりあえずここ数年ふんわり好きなのはフレッシュレモンです。トンチキアイドルが好き。指原は一位になっちゃったし今さら好きとか言いにくいけどいいな〜って思う。Divaも四人の時は好きだったなー。なんで増員したんだろ。


・9nine(2008~)
Perfumeあ~ちゃんの妹と女優の川島海荷ちゃんが所属するユニット。推しは佐武宇綺ちゃん。でも握手して全身の毛穴から何かが吹き出そうになるほどラブドッキュンなのは吉井香奈恵ちゃんだし、間奏のソロダンスを見る度に私の好きなアイドルグループに村田寛奈ちゃんのような逸材が加入してくれてよかったと思うし、アルバム曲の再生回数は圧倒的に西脇彩華ちゃんのソロだし、みんなとタイミングズレててキレのないダンスを一生懸命踊ってる川島海荷ちゃんの負けん気を思うと泣けるし、もうみんなまとめて抱いてやる!!!!!!!!!くっそかわいいな!!!!!!!!!!今一番好きなのも一番お金を出してるのもここ。もう6年?以上追いかけてるけど飽きる気がしない。9人が7人になって9人になって5人になって2人クビになって2人入って結局初期メンバーは二人きりっていうジャニーズの山あり谷ありグループNEWSもびっくり!!!なグループだよ!!!ちなみに今年の4月はNEWS加藤成亮さんとラジオやってNEWSオタに散々叩かれました(声が高くて耳障りとか言われてもそれがあの子らの地声だし!!!オタクが他のアイドル叩くから加藤さんのイメージまで下がったわ。)五人組です。宣伝ごめんちゃい。


モーニング娘。(2008年~)
MJかなんかで久しぶりに見たらなんかすごいことになっててびっくりした。パフォーマンス集団?みたいな?AKB48がクラスで5番目くらいの可愛い子がどんどんキラキラアイドルになってく過程を楽しむシステムなら、娘。はそのへんのヤンキーもどきみたいな小娘が尖った芸能人になってく過程を楽しむシステムだと思ってるんでオーディションからなんかチャラかった田中れいなが真ん中に来たこの時期の娘。はビジュアル的にすごく好き。まあなんだかんだきらレボとか気にしてたんでまったく黄金期からここまでの娘。を知らなかった訳じゃないんだけど。売れる前の小栗旬と某メンバーが写真撮られた時はだいぶ悲しんだけど。でもこの時期の娘。は本当に大人っぽくて素敵で格好よくてクオリティが高くて、「モー娘。とかラブマシーンラブレボリューションしか知らねえし」とか言うやつには必ずリゾナントブルーMVスタジオレッスン版を見せなくてはならないという法律ができればいいと思ってる。てか恋愛レボリューション21の読みは「ラブレボリューションツウェンティーワン」じゃなくて「れんあいれぼりゅーしょんにじゅういち」だから。まさかの日本語だから。そこよろしくね。


・Bouno!(2010~)
ベストアルバムが出てそこから。もともと知ってたのに手を出すのはずっと躊躇ってたんだけど、危惧していた通りになった。ドハマり。嗣永桃子夏焼雅鈴木愛理という、ハロプロ黄金時代の申し子ハロープロジェクトキッズの中でも歌に関しては本気の精鋭メンバーです。イメージ的にはジャニーズで言ったらNYCみたいな?エースしかいないじゃん!みたいな?これなんなの?お徳用パック?ってかんじ。事務所が推してくれないならばと自らバラエティの世界に身を投じて地道に広報活動をしてくれているなんだかんだしっかりしてるリーダー桃子、チャラチャラしててビッチなギャルみたいなみや、お父様がプロゴルファーでお育ちも良くて正統派の美形でお勉強も出来るとかこいつ女版櫻井翔かよみたいなプロフィールなのにダジャレがウケない滑舌の悪すぎる愛理。すごい面白いメンバーを集めたなっていつも思う。


ももいろクローバー(2009~)
たまたまYouTubeで見た未来へススメ!のPVで落ちた。ユニゾンはZになって唯一だった低音のあかりんが脱退してからやたらガキっぽくなってしまって、まったくそろそろ成人なんだから高木さんよお!と言いたくなるけどやっぱかわいいもんはかわいい。仕方ない。最近になってやたらめったら嵐に贔屓されてる気がする。にのたんがラジオで怪盗少女(しかも6人版)かけた時は日本のアイドルもここまで来たかと思った。VS嵐でなんとなく「ゼェーーーーーーーーーーーーーット!!!!!」って言わされてた嵐がひみつの嵐ちゃんももクロちゃん実は苦労人なのよエピソードを聞いて妙に感情移入しちゃって紅白であれだけ可愛がってたっていうのがなんだかもう、ね。国民的大人気アイドルでもアラサーなんだな、ああいう層がね、ちょっとずつ社会で大きな役割を任されるようになったおじさんたちの癒しがももクロちゃんのガンバリ屋さんなとこなんだな、って思いますね。あと、三宅健がモノノフっぽいこと言ってるのがすげーワクワクする。あれ、気づいたらももクロの話じゃないww


・KARA(2009〜)
韓国のアイドルが面白いってあっちに住んでた友達におすすめされて。一時期の熱はほんとに熱かったけど(後にも先にもこの熱さはなかった)、日本に来て冷めたなあ…。会いにいけない系アイドルなとこが新鮮でよかった。PVで見るスンヨンが可愛かった。あの子たちの言ってることを知りたいがために韓国語の勉強してた。最初に日本進出した頃のアーティスト路線より昔のぶりぶりプリティガールな時期が好きです。服とか髪型とか絶妙にダサくて可愛かった。いろいろ揉めたけど結局は分裂とかしなくていい思い出にできてよかった。


スマイレージ(2010~)
最近は追ってないけど4人体制の時すごい好きだった。この子達が売れなかったら日本人頭おかしいと思ったらどうもそうだったみたいです…。また嵐というかひみあらの話でアレですが、ひみつの嵐ちゃん2010年クリスマスSP(天才子役・芦田愛菜さんがキュウリ食ったり翔君が意外と上手に一輪車乗ってた回)で芦田愛菜・松本潤・相葉雅紀っていうまさか3人のコラボでリルぷりっ(スマイレージの別名義なユニット)を踊ってるのを見た時には「国民の親戚みたいな人たちとうちの子たちがコラボしとる…!!!ドリーム…!!!」と思ったけどだからといってスマに何もいいことなかったから個人的に「リルぷりっ(笑)」みたいなリアクションだった櫻井翔さんがスマ売り出し失敗のA級戦犯ってことにしてる。櫻井翔許すまじ!!!!!(爆)


東京女子流(2011~)
鼓動の秘密あたりからどっぷり。2012年末の武道館は伝説。入りが曲なのでビジュアル面は何も求めてないけどダンスはとんでもない人たちだと思う。パフォーマンスでSPEEDを超える可能性のある唯一のアイドルだと思う。アイドルなんだかなんなんだかわかんないけど。でも未だに顔が見分けられないwwぱっつんの子とぱっつんじゃない子がいるんだよね?ww


モーニング娘。(2012~)
忘れもしない2012年夏のある日、日曜の夜のこと。私は何気なくテレビのリモコンを持ち、4チャンネルをつけました。そこには「中井正広のブラックバラエティ」が映りました。ハイ終了。なんか娘。&桃子VS中居くんと芸人って感じの企画だったんだけどすげー面白いしすげー楽しいし娘。のクソガキコンビ二人(佐藤優樹工藤遥)がほんと可愛かったしどんどんキャバクラのねーちゃんになってくれいながマジでキャバ嬢だったし。「清楚?何ソレ美味しいの?」っていうハロプロの尖ったとこがたまらんので、れいな卒業後の娘。は真剣に心配してる。つんくPもそろそろロリコンやめれ。


・Juice-Juice(2013〜)
メジャーデビューおめでとう!!!!!つかぽんのことはまだ涙なくして語れないんで保留!!!!!けっこう前から宮本佳林がデビューしたら絶対に推そうと思ってたんだけど、カリン様以外も素敵な六人でどうにも好きになってしまった。つかぽんのいないJJとどう付き合っていくかは個人的な今後の課題。


ベイビーレイズ(2013〜)
結成の時は9nineの後輩って認識しかなかったなあ……。朝ドラことNHK朝の連続テレビ小説あまちゃん」に登場するアメ女(アメ横女学園の略)の中の人だと知って興味深々。菊池亜美プロデュースってかなり怪しいと思ってたけど推せる。声が好き。近々ほんとに好きになりそうだから入れておく。

ジャニーズフィルムフェスタ2013

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ジャニーズフィルムフェスタ2013!!!!! in東京ドームシティーホール!!!!! 行ってきたYOOOO!!!!!
映像の内容はめちゃくちゃ楽しかったけど、周りが気になっちゃって楽しみきれなかったなあ。全体的にオタ(ってほどでもないのかな。ライトファンっぽい子供が多い)のマナーは悪かった。予想以上に悪かった。親同伴の年齢一桁っぽいお子様が多くて可愛かった。コンサートと違って子供が来やすいイベントだと思うからやること自体はいいと思うんだけど、客のマナーを指導するタレントもスタッフもその場にいないのは痛かった。ま、私の周りだけだったのかもしれないけどネ☆
あと、小中学生の着る今年のチャリTシャツは可愛い。すげー可愛い。





※以下、思いっきりネタバレ。





















〈OP〉
・へいせいじゃんぷが映画泥棒みたいなご注意VTR。いきなりへいせいの登場でキャーキャーなる会場。しかし山田涼介さんに怒られてもケータイの電源は切らない会場。そこは切れよ。
・会場外でのマナーの悪さが開演後も続いていることに萎える。マナー関係ないけど、途中入場が多かった。あとみんなけっこう気軽にトイレ行く。トイレ行きまくる。なんでだよー! 中居くん歌ってないよー!
城島茂さんの登場で笑う会場。城島リーダーは白のガウン姿で自宅?にいる設定。無駄に金持ちぽい部屋。これは笑う。
・リーダーの部屋には平家派(城島・山口・国分・坂本・長野・井ノ原)の写真が……。
・最近の明星を取り出し、「後輩に追い抜かされすぎて背中も見えない……」とぼやくリーダー。そんなことないよー!www
・このあたりで自分の中でこの映画の見所はほぼ城島茂の小芝居に決定。
・テレビ局でへいせいじゃんぷに遭遇するリーダー。ジャニーズのアイドルであるための免許・ジャニーズライセンスの更新が云々って話の説明。
・どうでもいいけど、このジャニーズライセンスって「CDデビューから6年で更新しないと免許切れ」って設定ならCDを出してない生田斗真さんの立場っていったい……?
・ジャニーズライセンスを取りにジャニーズアイランドへ向かうへいせいじゃんぷ。向かう船の中で伊野尾慧さんが船酔いする小芝居をする。こいつ企画の意図わかってる。ここから伊野尾さんに注目し始める。が、伊野尾さんあんまり映らないw
・アドリブっぽい(意味のない)発言は多いのに台詞がない伊野尾さん。台詞はあるのにあんまりアドリブ面白くない山田涼介さん。あんまりしゃべらないけどいちいち楽しそうな高木雄也さんwwwあなたほんとに楽しそうな顔してるねwww
・ごはん食べながら「おなかすいたー!」って言うへいせいじゃんぷ(たぶん八乙女さん)。城島「遠足気分か……」こええよしげちゃんマン。

〈MCパート〉
国分太一さん(TOKIO)、井ノ原快彦さん(V6)、櫻井翔さん(嵐)、亀梨和也さん(KAT-TUN)のキャスター軍団の座談会。
・みんなジャケットでちゃんとした腕時計してる。時計は亀梨さんだけ右手だった。セットがあさイチっぽい。席順は左から国分さん、井ノ原さん、亀梨さん、櫻井さん。キャスター枠なのに櫻井さんがやたらやんちゃな髪型してた。そしてシルバーのけっこうがっつりしたピアスしてる亀梨さん。
・ずーーーーーっと足組んでる(右が上かな? ちゃんと見てなかったけどほとんど組み変えてなかった)亀梨さんと股開いたり太ももの下に手を入れたりしてる櫻井さんが対象的。タイノッチはひたすら楽しそうにリラックスした姿勢。足組んでたのは亀梨さんだけ。
・仕切りは国分さん、それにチャチャを入れるイノッチ、人の話を聞いてから入る櫻井さん。そしてあんまり参加できてない印象だった亀梨さん。亀梨さんは振られたらちゃんとしゃべってたけど、基本自分からは話してなかった気がする。亀梨さんは普段がわからないからなー。KAT-TUNのメンバーといる時は違うのかな。関係ないけど、やっぱりベムは面白かったよね。
・完全に「劇場版 ザ・少年倶楽部プレミアム」か「劇場版 あさイチプレミアムトーク」だった。なんか違和感なんで有働由美子アナ呼んでくださいー。
・櫻井さんのキャスタースイッチは「ピアス外して、髪やって、ネクタイして、」入るらしい。ピアスが一番に来るんだ。ていうかピアスしてんだ。ちょっと意外。
・あさイチでの井ノ原さんの立ち位置に言及したい国分さん。パンフレットには載ってなかったかな?
太一「女性の身体の話とかしてるからね!」
イノッチ「子宮が〜とか言ってるからね!」
櫻井「うちの事務所の人そんな単語言うことないですからね(笑)」
ニュアンス。亀梨さんはひたすら無言wwwもしかしなくても君は普段から言ってんのかよwww
・イノッチ「そろそろジャニーズ事務所は櫻井くんの銅像を作らないといけないね 」
・櫻井さんが親知らずを抜いてキャスターになった話。茶化すタイノッチとものすごく真剣に聞いてる亀梨さん。
・全体的に亀梨さんの好感度上がりました。
・タイノッチに努力家エリートいじりをされ、照れてんだか上手い返しができないんだか面白い方に行けない櫻井さん。そして中堅の櫻井さんがいじられポジションになってしまったため自然と口数が減っていく亀梨さん。しゃべれる人が揃ってるから、純粋に話を聞いてるのはこのパートが一番面白かった。


〈映像パート〉
岡田准一さん(V6)、二宮和也さん(嵐)、生田斗真さんの映画俳優チームの座談会。
・場所は試写室。一列目真ん中に三人が並んで座り、トークテーマは順に銀幕に映る(合成ぽいけど)。席順は左から生田さん、二宮さん、岡田さん。けっこうじゃらじゃらしたネックレスとかしてた気がする。右の二人のサイズ感がちまくて可愛い。岡田さんはほぼ足組んでた。
・仕切りは二宮さん。上下関係が激しくない同世代の三人だからか、岡田くんも生田さんもリラックスしてた印象。話し方は三人ともフランクだけど生田さんだけはちょこちょこガチっぽい敬語混ざる。
・映像パートを最後まで見終わった瞬間の感想は「ニノがお兄ちゃんぽいなあ」だった。そんなかんじ。岡田くんは何を話してもにのたんが相槌打って補足説明をしてわかりやすくしてくれるからのびのび話してた。生真面目なのにふにゃふにゃした長男(岡田)とクールぶりたいけど根は熱いしっかり者の次男(二宮)とやんちゃで思慮深い三男(斗真)みたいな。他のパートがあからさまに上下関係あったから、余計に兄弟っぽくて可愛く見えた。
・生田斗真→岡田准一の「准一くん」呼びはいい弟キャラ。准一くんなんて呼んでる人、呼び方が初めて見たんだけど可愛すぎて一周回って岡田キュンまじかわええってなったよ。二宮さんはどっちからもニノ呼びされる。岡田さんは二宮さんに「岡田氏」と呼ばれている。
・二宮さんの岡田氏呼びについて、岡田先輩からのお言葉。「おかしいでしょ?うじと書いて岡田氏」こういうとこでマジなトーン出すから後輩に引かれるんだよ岡田氏。
・嵐結成前、舞台「Stand By Me」に出演していた二宮さんと生田さん。共演は相葉雅紀さんと松本潤さん。役者としての最初が朝ドラだった生田斗真をエリート扱いしたい二宮さん。
・二宮さんの初出演ドラマ「天城越え」は丸刈りの役。「Stand By Me」の四人に声がかかったけれど、二宮さん以外は丸刈りが嫌で拒否した。
・「社会的に尖ってる人じゃなかった」と言う二宮さんに「尖ってたよ!」と言い返す生田さん。
二宮「尖ってないよ!」
岡田氏「いーや尖ってた」
二宮「尖ってないって」
生田「尖ってました!」
まったくもう男子って子供なんだからーって言いたくなっちゃう。ここのムキになる二宮さんとそれをからかう生田さんと最後に折れてあげる岡田さんマジよかったよ! 兄弟っぽいって言ったけどこういうとこだなー。いやー可愛かった。岡田さんはイノハラさんに年下扱いされてるのが一番可愛いと思ってたけど後輩との付き合い方がわからない岡田さんとかキュートすぎて毛がなくなる勢いで禿げる。
・あとは岡田准一マジつええよ師範こええよって話かな。映画「脳男」のあの生田斗真の鍛えられた肉体は岡田氏が指導したものらしい。ていうか師範そろそろマジで道場作ろうぜ! 岡田道場!

〈絵パート〉
・大野智さん(嵐)、安田章大さん(関ジャニ∞)のLet’sお絵描き。お二人が先生役、生徒はHey!Say!JUMPの皆様。
・全体的に酷くて面白かったけどテーマが絵だから何も思い出せない……。コーナーに入るとこで知念さんが「大野くんの声がする!」ってフラフラ吸い寄せられてくんだけど客席はそこでウケてたな。大野安田はオカマキャラなんだけどあくまでも大野智と安田章大じゃない設定貫いてた。面白い。
・いきなり持ち歌の替え歌を歌われて戸惑うへいせいじゃんぷ。「カモナマイハウス神戸牛〜♪」「カモナマイハウス神戸牛〜♪」大野先輩のカモナマイハウスは「カモナマイハウス」じゃなくて「カモナマイハー」って発音でした。無駄に歌が上手い先生たち。
・「松本潤がリーダーだと思われてるけど、やっぱり俺がリーダーです」そんなこと思ってないよリーダー!リーダーはちゃんとリーダーだよ! ていうか一般人にリーダーだと思われてるのは松本潤より櫻井翔の方だと思う!
・有岡大貴さん、ペンケース?のフタが開かない→大野さんが開けてみる→見事にペンが散らばるwww
・へいせいじゃんぷ、犬の絵と大野先輩の似顔絵に挑戦。
・伊野尾さんから大野さんに「先生“いいじゃない”しか言ってないですけど」シビアな後輩。
・顔の色を薄く塗られて大野さん。「確かに(顔)薄いけどー」ていうか顔立ちじゃなくて色が濃いんだよ大野さんは。
・似顔絵を老けて描かれて大野さん「おととい見たうちのお父さんにそっくり!」
・伊野尾さんのなんだか酷い絵。膝から崩れ落ちる安田章大。爆笑。でも伊野尾さんは飄々としている。この人面白い。
・高木さんだったかな?似顔絵の背景をオレンジに塗る→大野先輩のお言葉「大野くんはなに、オレンジイメージなの?」
・あと八乙女光さんがブルドッグ描いて褒められてた。伊野尾さんが理屈っぽいのに下手。知念さんの絵は「知念にしたら上手いです!」と山田さんにフォローされちゃうレベル。
・お絵描きパート終了。
城島茂「おのれ……怪物くんめ……」いちいちネタが古いよ。

〈音楽パート〉
・いきなり大倉さんのアップから。説明なくTOKIOのリリック(はらちゃんの主題歌)を演奏。ギター×3。
長瀬智也さん(TOKIO)、錦戸亮さん(関ジャニ∞)、大倉忠義さん(関ジャニ∞)の音楽担当チームの座談会&セッション。
・席順は左から長瀬さん、錦戸さん、大倉さん。録音スタジオ?なのかな?壁に防音の穴が空いてた……。通しての印象だけど、長瀬さんと大倉さんに挟まれた錦戸さんがすごく細くて華奢に見えた。単品で見てもそこまで体格悪くは見えないのになー。ジャニーズってやっぱちびっこ率高いんだな。
・長瀬さんは相変わらず我々とはスケールの違うワイルドバカなんだけどそんな長瀬さんのワイルドバカなとこに振り回される錦戸さんとけっこう厳しいツッコミしちゃう大倉さんがいい対比。錦戸さんは終始長瀬さんに戸惑ってた気がしたなあ。
・リリックのセッションが終わり、長瀬さんが部屋の中にあるドラムを発見→大倉さん(ドラム担当)に叩けと指示。大倉さん曰く、この長瀬さんのムチャブリは「ピカル(の定理)以来」だそうで。どゆこと? 一緒に出たの? 規模がピカル並みってこと?
・大倉さんのドラムについて。
長瀬「太鼓の達人すげーじゃん!!!」
大倉「あれはゲームなんで」
長瀬「俺もダンスレボリューション(たぶんダンスダンスレボリューションのこと)なら負けない!!!」
そしてなぜか踊りだす長瀬智也。身体がデカいから妙に面白いしちょっと冷めてる大倉さんとのギャップひどい。
・スネア大好き長瀬。
・ドラムを叩く長瀬さんを見て。
大倉「絵面だけで言ったらゴリラのおもちゃ(笑)」
おい大倉、そのゴリラはお前の先輩だぞ。
・女子にモテたいというバンド少年が最初に持つエネルギーを今でもブレずに持ってるのが城島茂。しげるプロさすがです。
・白雪姫を見て曲を書いた錦戸さん。夢の中で歌ってた曲を思い出す錦戸さん。なんかこの座談会で錦戸さんの予想外にメルヘンというかロマンチックなとこを知ってしまって動揺している。
・ピアノを使って作曲すると言う錦戸さんに。
長瀬「先輩、ピアノ弾くんすか!!!」
長瀬さんのボリュームの間違え方ワイルドすぎ。あと、この他にも何回か錦戸さんのこと先輩呼びして照れさせてた。
・錦戸さんは酔ってる時に曲を書く→長瀬「城島茂と一緒!!!」
なんだその発想。長瀬さん、城島茂好きすぎるだろうが。
・音楽班と舞台班の間の小芝居で、なんだっけなー……前後の流れは忘れちゃったんだけど、腰が抜けちゃったとかで立てない山田さんを真っ先に支える中島裕翔さんってシーンがあってすごいよかった。ってメモしてある(笑)

〈舞台パート〉
東山紀之さん(少年隊)、坂本昌行さん(V6)、堂本光一さん(KinKi Kids)、滝沢秀明さん(タッキー&翼)の新旧ジャニーズ舞台の座長さんたちによる座談会。
・なぜか坂本さんの自室という設定のオシャレルーム。これこそ「ザ・少年倶楽部プレミアム」っぽいセット。席順は左から光一さん、滝沢さん、東山さん、坂本さん。坂本さんだけ違う椅子で、三人は横並びでソファー。
・仕切りは何故か坂本さん。左側三人の揃ったキラキラ感がハンパじゃない。ヒガシと堂本光一とタッキーとかただの宝塚っぽい衣装着せたいジャニーズBEST3じゃん。これがジャニーズのキラキラだね……星屑スパンコール(@少年隊)だね……。
・ずっとヒガシ大先輩とそのありがたいお話を拝聴する後輩三人みたいな風だったけど、私は知っている。
その線引きは
×東山 坂本光一滝沢
○東山坂本 光一滝沢
なんだということを。世間からみるとアイドルの三十代と四十代の壁は厚いんだぞ坂本さん。
・ヒガシ「タッキーの未来にカンパイ!」これはオヤジだ。
・初期のお仕事を聞かれてタッキー。「ブイのバックと……」って言っててこれびっくりした。本人たちもそんな略称を使うんだね。初めて聞いたよ。V6はブイとかTOKIOはトキとか言ってたのかい?? そういうジュニア内文化だったのかい??
・「ジャPAニーズの人たちとトシちゃんで芝居してた」中にいたのが初舞台の東山さん。ジャPAニーズって、あまちゃん(朝ドラ)でトシちゃんのバックダンサーが太巻だった時のあさイチでイノッチが言ってたやつと一緒だよね。ていうか表記はジャPAニーズでいいんだよね。トシちゃんのバックがジャPAニーズだなんてV6を好きにならなかったら得なかったトリビアだぜ。
東山紀之城島茂にカチンときた話。光一さんが「リーダーにですか?」って言っててTOKIOのリーダーは光一さんにまでリーダーって呼ばれるのかと変なとこでキュンときた。坂本さんも出ていたプレゾンでヒガシにカンチョーするリーダー→後から「城島がずっとカンチョーしてましたよ」と告げ口する国分太一。ほんとにリーダーはいつでもどこでも話題になるね。いなくても話されるってアイドルだね。しげちゃんマン、いつまでも国民の子分でいてくださいwww
・坂本さんの稽古での心得。「絶対笑顔、苦しい顔はしない。」なんだこの男前! 坂本マーのくせに生意気だぞ! 真面目に仕事してる人ってかっこいいネ!
・東山、光一、滝沢の三人はそれぞれ「PLEY ZONE」「SHOCK」「滝沢演舞城/滝沢革命」で本名が役名の舞台を長くやっている。日本人の役名をもらうことがあまりない、舞台上で本名で呼ばれない坂本昌行。
・とにかく東山先輩のありがたい昔話を聞く会だった。タッキーはもうちょっと頑張ってしゃべって大丈夫だったよ……。最近になってKinKi Kidsの面白さに目覚めた人としてはこのチームは真面目な話しかしないから堂本光一が真面目で残念だったなー。面白くしちゃっていいのだよ!仕切り役の坂本マーがあんまりMCやってないから光一さんが頑張ってた。あと、ヒガシはみんなに気を使われすぎだ。

〈クイズパート〉
・最後にへいせいじゃんぷが城島茂さんからジャニーズクイズを出される→五問正解でライセンスが更新されるという設定。
・舞台チームでお目当てのV6が出終わったつもりだったのでここはあんまりちゃんと見てない……っていうかモチベーション低く見てた。ぼんやり見てたけどへいせいじゃんぷの並び順ってすごいシビアだなあと思いました。背の順にもほどがある。
・なぜか戯れる山田知念。
・伊野尾「マリオでいうクッパですね」
・城島先輩の逆鱗に触れると一人ずつ消えていくへいせいじゃんぷ。消えるのは八乙女光→高木雄也→伊野尾慧→薮宏太→岡本圭人→有岡大貴の順。最後まで残るのは中島さん、山田さん、知念さん。ここで今のへいせいじゃんぷさんの序列が見えてしまって震える。
・城島「八乙女くんは八重歯が可愛すぎる!!!」
・城島「わしのここ(胸)の中におる薮くんはもっとちっちゃかった」
・城島「やりおるなあ……HSJ!」
・一番かっこいいのは?ってクイズで松潤を選ぶへいせいじゃんぷがシビア。
・なんやかんやあってクリアするHSJ

〈ED〉
・城島さんの時代は終わっていない、後輩は先輩から学んでいるんだと語るへいせいじゃんぷ。
・岡本「豹柄のパンツが似合うアイドルなんて、城島くんか松本くんくらいですよ!」褒めてんのか?
・へいせいじゃんぷが頑張って集めた球から出てきて歌い出す平家派。曲は知らないやつだったけど平家派は相変わらず無駄に上手い。山口さんと長野さんは出演者に名前がなかったからちょっとビビった。
・そして城島リーダーの部屋に戻る。すべては城島リーダーの夢だったオチ。宅配便で何かが届く。開けてみるとへいせいじゃんぷから城島先輩への寄せ書き。
・最後に平家派メンバーの所属するV6「Oh My Goodness!」、TOKIO「青春」のCDが映って終了。予想外に最初から最後まで平家派で、平家派落ちでジャニーズ好きになった人としてはとても嬉しかった。なんやかんや言って最後まで見たらHey!Say!JUMPは好きになる。楽しかったです!!!!!(※作文)

川島海荷inぴんとこな


川島海荷さん出演ドラマ「ぴんとこな」、始まりました。もう三週目? かな? 序盤でとりあえずの感想。





ぶっちゃけ好きじゃないです。予想はしていましたが、これは玉森裕太さん(Kis-My-ft2)と中山優馬さん(NYC)をかっこよく美しく見せるためのドラマで、その「かっこよく美しく」を劇中で言葉にするために海荷ちゃん演じるあやめはいるようです。ていうか玉森さんの高校生役は見た目キツいし玉森さんと中山さんが同い年? の設定もキツいし……そこはファンタジーってことで目を瞑ることにしても、せめて一弥が立役なのか女形なのかはっきりしてほしいなあ。初回の時にNMB48の山田菜々ちゃん(中山優馬さんのお姉ちゃん)が見てるってぐぐたすかなんかで言ってたからモチベーション保ってるけど。菜々ちゃんと同じ時間に同じドラマ見てるんだよ!!! すごいよねこれ!!! って初回の日のぐぐたす見てテンション上がったよね。つーか菜々ちゃん、実の弟のラブシーンってどんな気持ちで見てるんだろ……? わざわざジャニドラマを見る宣言したななたんには申し訳ないけども。ななたん、君の弟は高校生なのに師匠の娘を抱いたり幼馴染とチューしたりけっこうやりたい放題よ……?
ま、思った通りの少女漫画的イケメンパラダイス+歌舞伎界が舞台って感じで、しかも一話から二時間スペシャルとか鬼のような集中力を視聴者に要求するんで飽きてるんだけど。そこまでラブコメドラマに本気入れられねえよ。ジャニーズを美しく撮るための恋愛ドラマでも、もうちょっと頑張れるとこあっただろって思うけど。それにしても川島海荷って女優はジャニーズアイドルとばっか共演するなーってことです。川島海荷を見てるだけなのに年イチくらいのペースでジャニーズドラマ見てる。
・ドラマ「怪物くん」→大野智
・ドラマ「華和家の四姉妹」→加藤シゲアキ
・ドラマ「高校生レストラン」→松岡昌宏
パッと思いついたのでこのくらいかな……。ジャニーズ主演ドラマの出演率高すぎ!!!!!って言おうと思ったけどそこまででもなかった(笑)この三作はわりと楽しんで見てたんだけどな。
主演が男だろうと女だろうとアイドルドラマ、イケメンドラマというものにそこまで魅力を感じないんで(アイドルが出演していることを前面に出してないのは大丈夫なんだけど)ぴんとこなは見ててかなり辛い。で、なんで川島海荷がジャニーズ主演ドラマに求められるんだろうかって言ったらたぶん双方の会社の力なんだけど(笑)、なんなんだろうねーこれ。
そんな感じで、これつまんないよ〜来週も見るかわかんない〜って言いながら三回目まで見ちゃったんでたぶん最後まで見るかな……。あ、あと一弥の彼女? お嬢さん? 別に何も悪くなくね?? あやめちゃんがどこまでもお二人を振り回してて「あれ、これどんな花より男子…?」と思ってしまったことをお許しください。

似ている二人

嵐の櫻井翔さんとHey!Say!JUMPの伊野尾慧さんです。
どちらかというと伊野尾さんを見て櫻井さんを思い出すことが多いです。ちなみに私はV6担当でどちらにもそこまで詳しくないですが、最近の両グループの推しメン(って言うのかな)はこのお二方です。



まずは伊野尾さんがパーマにした時の雰囲気がなんとなく似てたと思ったのが始まりだったと思います。あのソロコン〜黄色い涙の頃あたりの櫻井さんの髪型に似てたんですよね。時期的には櫻井さんは2006年上半期かな?伊野尾さんはデビュー後ですね。いつだろう…資料なさすぎてわかんないな…まあいいや。で、そのおばちゃんパーマ(言っちゃった)がなんか「あ!!!翔君ぽい!!!」って思っちゃったんですよね。伊野尾さんに関してはデビュー前後もほとんど印象がなかったのですが、なんとなく櫻井翔さんを彷彿とさせる人、というので私の中に印象着けられました。めでたい。
次が少年倶楽部の観覧(2013年3月某日)に行った時の印象です。どんだけ飛ぶんだという話ですが、残念ながらその間に私の視界に伊野尾さんが入って来なかったみたいです。大学進学してジャニーズで理系の学部が初?なのかな?みたいなのは噂に聞いてたけど。で、その少年倶楽部収録で思ったこと。とにかく、トーク中の他のメンバーが話している時のマイクの持ち方ね!!!!!比較画像ないけど年末のえむすてとか?ああいうとこで松本さんが話振られることが多かった頃(五年くらい前かな)の待機中の櫻井さんにそっくりなのね!!!!!もうNHKホールの中でずっと「翔君の生まれ変わりや…!!!!!生き写しや…!!!!!」って思ってたからね。翔君死んでないけど。あとは細かいとこでリアクションとか笑い方が似てた。腕の組み方とか歩き方とか。なんだろう自分の目の付け所が気持ち悪くなってきた。
とにかく見た目じゃないんだよねー。ルックスよりもなんだろう…細かい癖が似てるのかな。って印象です。つか顔は似てないよ。だいたい「ジャニーズ系」ってことだと似てる枠だけどさ。だったら堂本剛さんも櫻井さんと同じ枠に入ってくる顔だと思うからさ。ていうかどつよと翔君も似てるね。そんな感じです。





もうね、どんだけわけわかんなかったかのためにメモ晒す。恥ずかしいけど。もはや恥しかないけど。基本的に会場で舞台見ながらノート持ってとかできないから終わってから面白かったとこぶわぁぁぁあって携帯にメモしたやつです。まず五関さんの名前が「五隻」になってるとこを謝ります。船か。


【以下、終演後のメモ書き】
ゆうとスタイルいい
いのおくんしゃべらないマイクの持ち方が櫻井
五隻橋本、マイクは膝
つかちゃんへ有岡、コンサートの見所は?→塚田ないです、つっこまれる
ジェシー大人気
松島は勇気100で膝
ふみとが勝利かわいい
角田くん大受け 大声 体揺する
スタンバイ早い チノ
二回腹チラして二回目映らないなかけん
マリウスのだらだらダンス
林一平は左右対称
高田くんと話す慎太郎
どうも、ベルサイユのばらです
俺のこと好き?でしょうね
今でしょ!けんしょり
ファンサ多いジェシー北斗のバック
ジェシー人気
abcの他たんからの支持率
かれかのにしたい勝利
ジャンプ新曲、移動すごい
abc生歌
はっしーソロ前。初代abcだね。って話する薮
ダンスを教わったやぶが、ふみとありおかがつかちゃん
ゆうとくるくる
オタ→ちねん、有岡にキャーキャー
ゆうや→おまえらの方がかわいいぞ!
スタータイム終わりふざけるけんと、ぴょんびょんつかちゃん
ありおかガチの打ち合わせです
スタッフとの確認は有岡
クイズコーナー、ゆうとは高木とベタベタ
エッチ、エックスを言うなかけん
セクシーボイスのなかけん、健全なゆうとのW中島
ゆうとはふなっしー好き
ゆうとがゆるキャラ好きでしらべてると言う有岡
馬面で五回くらいいじられていた河合











なんかただの伊野尾さん語りになったな。他担の薄っぺらい語りですいません。

「6人が5人になっても8人が7人になっても6人が5人になっても10人が9人になっても9人が4人になっても今まで上手くやってこれたってことは、たとえ5人が3人になってもなんとなく上手く行く気がしませんか?」に答えてみた

※インタビューズで答えたのを転載ペタペタ。






この質問が何を意味しているのかいまいちよくわからないけれど、ここに書かれているのが6→5:SMAP、8→7:関ジャニ∞、6→5:KAT-TUN、10→9:Hey!Say!JUMP、9→4:NEWSのメンバーの脱退に関しての話、5→3:Sexy zoneの現在進行形ゴタゴタの話だと仮定して。



①「上手くやってこれた」?

いや、KAT-TUNは5人になって売上がっつり落ちてるよね…?っていうのは言っちゃいけないかな。ちょっと正確な数字まではチェックしていませんが、はっきり言ってそういう印象があります。もちろん楽曲やグループの雰囲気が変わったのも大きいとは思いますが、それもおそらくは赤西さんの脱退による影響が大きいですからね。NEWSは一昨年のメンバー脱退をきっかけに注目されて新規のファンを獲得してすらいる気もしますが、それはまた置いといて。確かにグループの成功は売上だけじゃないと言ったらそりゃそうですよ。DASH村で老若男女に好かれるバラエティタレントになったTOKIOの例もありますからね。でも、現在のKAT-TUNにはメンバー全員のレギュラー番組がありません。ホームグラウンドがコンサートしかない。その状態では、KAT-TUNはプロジェクトとしては5人になったところで一つ惜しいことになったのかなと思います(別にアンチじゃないしKAT-TUNを下げたい訳じゃないです。そもそも十何年同じメンバーでも自ユニであるV6の売上はKAT-TUNのはるか下ですからな)。では、「グループが上手くやっていく」というのがゼニを稼ぐということ以外で何を意味するのか。雰囲気がよくなったとか、まとまりが持てたという過去の例もあるでしょうが、別に今のセクシーゾーンに殺伐とした空気は特に感じません。ビジネス的なことで言ったら、今のセクシーゾーンの最大の売りは「ジャニーズ最年少」です。わざわざ年下メンバーを脱退させて平均年齢を上げては、外部へのアピールポイントが一つなくなってしまいます。


②メンバーの脱退

この度のセクシーゾーンのお二人の格差問題は、過去にグループからの脱退をしてきた方たちとは決定的に違います。何の理由も説明もない、だからファンが荒れるんでしょうね。
過去の例(ここでは質問者さんが挙げたと思われる5グループに関してのみです。それより上はリアルタイムで知らないので)を見ると、ジャニーズでCDデビューしてからの脱退は大きく分けて「1,法に触れることをしたペナルティ」「2,ソロ活動のため」「3,転職のため・学業のため」の三つの理由にに分かれます。
1に関しては、未成年の飲酒喫煙がほとんどの原因ですがこれは問題外です。未成年、特に中高生のファンの多いジャニーズアイドルがそのようなことをしては、脱退させる=悪いことをしたら罰せられると見せしめるのも事務所としてなにも間違っていないと思います。だいたい自分の立場と影響力をわかっていないような人がステージに立っちゃいけない。ここに関してはいろんな意見があると思いますが、私は譲ってはいけないことだと思ってます。逮捕されその後も活動しているSMAPのお二人についてはちょっと話がずれるので割愛。
2のソロ活動ですがまあ赤西さんと山下さんですね。お二人に関してはご本人の意思によるものが大きそうな人事ですね。しかも、お二人ともグループの中心メンバーです。変な話、大人数の中の端っこが一人や二人いなくなってもコアなファン以外は気づきません。AKB48前田敦子さんの卒業と板野友美さんの卒業との扱いの差を見れば歴然です(ていうかともちんもけして端っこではないのに!)。中心メンバー・センターポジションに立つメンバーが脱退するということは、グループのイメージも大きく変わります。本人たちの年齢によるものもあったでしょうが、これまでの方がよかったと思われるリスクは大きい。セクシーゾーンに関しては今のところ松島君とマリウス君は端っこ二人なのでそれはないのかな。でも彼らをソロ・またはセクシーゾーン関連じゃない方法で売り出す気は事務所側はないような気がします。
そして、3についてはこれは誰も止める権利のない話です。もうアイドルを辞める、別の生き方をするんだと前向きに決めたならば、他人が止めることはできません。私は森且行さんがいた頃のSMAPをきちんとは知りませんが、残った5人も日本史上でもトップクラスのモンスターアイドルに成長し、森さんも今のフィールドで活躍なさっています。私にはそれを否定することはできません。
錦戸さんのグループ掛け持ち→片方を脱退というのはちょっと特殊例ということで置いておいて。問題は今回のセクシーゾーンに当てはまる過去の例がないことなんですよね。ならばもし彼らを脱退させるとしたら、その発表にはなんと記されるのでしょうか。ジャニーズ事務所の例にないだけで、「Sexy zoneから2人を脱退させ彼らを中心とした新ユニットを売り出します」というのもそれはそれで面白いのかなとは思いますが、おそらくそれではSexy zoneの方が上手くいかなくなると思います。これはファン心理とかコンサートの質・トークスキルを置いておいて、純粋に商業的にどうかって話で。この3人組では、キレイにまとまっているけど売れる気はしない。


③上手くいく気がしませんか?

しません。理由は以下の通りです。
http://theinterviews.jp/xoxo_honeylover/5081149








余談ですが。
私の好きな女性アイドルグループは、元々9人組でした。9人からいろいろあって5人になり、それでもこの5人で応援していこうと思っていたら、「現メンバーを含めてオーディションをする」というわけのわからないことになりました。結果、新メンバーが2人入り、新たな5人組になりました。これまでのメンバーの時よりも、はるかに売上も伸びて少しずつテレビにも出られるようになりました。本当にいろいろありましたが、私は今の5人が大好きです。でも、そんなファンからしたらわけのわからない理由で辞めることになった2人を思い出すと今でも苦しくなります。CDが出せない時期も、ライブができない時期も、メンバーの脱退も、みんな一緒に乗り越えてきた子達が何も悪いことをしていないのに突然の脱退。どんなに彼女たちが売れても、どこかであのメンバーたちのことはずっと自分の中でもやもやしています。でも、今のメンバーにそれを感じて欲しくはありません。今が一番と思って応援しています。でも、どこかでもやもやが残ったままなんです。
Sexy zoneのファンの方には、あの時の私ができなかったことをして欲しいです。たくさんファンレターを書いてあげてください。ギャル文字や崩した言葉を使わず、正しい日本語で「あなたのことを見てますよ」「応援してますよ」と伝えてあげてください。公式サイトで意見を出す機会があれば、どんどん投稿してください。何もやらないよりは、絶対にいいはずだと思います。いつか、今のことも笑って話せる日が来ます。だから、どうか「こんなのSexy zoneじゃない」と彼らを見捨てないであげてください。困難を乗り越えた後、きっとメンバーもファンも強くなれます。強いチームになれます。だから今は能動的に耐えてください。Sexy zoneとSexy zoneのすべてのファンの方の幸せな未来を祈っています。