めるへんちっくアイドル横丁

老若男女、気になるアイドルについて

ハロジャニ★PV祭り☆

なんだか今日だけ異様にアクセス数伸びててびっくり!!!!!と思ったらそうだよねV6の新曲発売日だよね。検索引っかかっちゃったのかなすいません。「君が思い出す僕は〜」はまだ入手できてないのですがMステもあるし近いうちに感想書きたいです。
さて。ハロプロとジャニーズの双方のオタクに勧めたいイチオシPVについてインタビューズで語ったやつです。これからもっと増えるかもしれないし変わるかもしれませんが今のところの全アイドルオタに見せたい域で好きなやつを三つずつ。ほんとはスノープリンス合唱団とあぁ!の比較とかしてみたいんだけどスノープリンスの人ほぼ知らないから困る。曲は好きだしあの直後にAKB48が同じ合唱曲で桜の栞を出したのも面白いんだけどね。
では特に動画リンクもないけどごめんねごめんね〜!!










***ハロ***


・ライバル/Berryz工房

はっきり言って、「ライバルは弱気で後ろ向きな私」と歌うベリは最高に可愛くてかっこいい女の子です。言い切ります。で、これは嵐担かつHappinessラブな人たちに贈りたいですね。ライバルとHappinessのPVはどこまでも幸せで可愛らしい世界観が似ていると思うのですが、あれが好きな人にはたぶん羨ましがってもらえる。カラフルで可愛いのにダンボールのセットとかなにそれ。あと、熊井さんと桃子さんが一緒に歌ってるとことかまじかわいい。身長差萌え。あと、嵐担の方にはお菓子をやめてもアイス食べちゃう桃子を見てあーうちの翔君にも体重計乗ってもらいたい!ドラマ始まるから痩せたけどね!って言わせてやりたいです(家族ゲーム楽しみです)。


・夢見る15歳/スマイレージ

神様仏様つんく様!!!!!あの四人を出会わせてくれてありがとうございます!!!!!とにかくダンスのクオリティが高い。デビュー作とは思えない。四人組アイドルってそのままのメンバーだとあんまり上手くいっているイメージないんですが(現にスマイレージもメンバーが入れ替わっている)(成功例はフォーリーブスくらい?)このMVのスマイレージはとにかく最強です。スマを知らなくてもすごいと思ってもらえると思う。個人的にNEWSのチャンパカーナのPV(および歌番組でのパフォーマンス)がなんとなくこのPVを思い出したのでたぶん正しい四人組アイドルとはこういうことだと思います。何回見てもその度に新鮮な気持ちでキュンとする。


女子かしまし物語/モーニング娘。

メンバー紹介曲はアイドルの鉄板です。ジャニもSMAPのFIVE RESPECT(あーいつーは40♪こーいつーは中居!)や嵐のLa tormenta(マツジュンの前髪は長くないし翔君のヘソピは最近見ないしそろそろ書き直そうね!!!)といった名曲があります。しかしモーニング娘。は入れ替わりの激しいグループ。こんなのシングルA面で出してどうするんだよつんくさんよお!と思っていたら歌詞も変更を繰り返していますね。偉い。でもこの初代はPVがあるのが強い。電車の中、年齢も見た目もバラバラの知らない同士。曲がかかれば踊りだすけれど、終わればまた別々の人生を歩んでいく。モーニング娘。の本質を表してると思います。



***ジャニ***


・アオゾラペダル/嵐

これこそがアイドル!日本国民みんな大好き!ボクもワタシもアラシック!となるちょっと前の嵐。PVの五人のルックス(主に髪型)が垢抜けないのは映画の役作りのためですが、それもいい味出してます。ショートムービーみたい。嵐のストーリー性のあるPVはアオペにしろマイガールにしろ本当にいい作品だなーと思うのですが、これは何がいいって撮影当時ハリウッド帰りの二宮先生の台本(だか原案だか企画だか。とにかくニノミヤプロデュース作品)だということです。さすがニノミヤプロ!オタクのツボわかってる!!!


・NaNaNa(太陽なんていらねぇ)/TOKIO

このPV、何がいいって生田斗真さんが出ています。ジャニーズが誇る正統派イケメン俳優です。いまや「好きな芸能人?んー、生田斗真かなー?え!斗真くんってジャニーズだったの?どこのグループ?え、ジュニアなの?え?????」なんてお嬢さんもきっといっぱいいらっしゃることでしょう(願望)。そんな斗真さんがTOKIOのPVに出ちゃう。事務所の後輩だから。これってジャニーズ事務所最大の強みじゃないかなと思います。四十路でアイドルだろーが戦隊コントやろーがCD出してなかろーがキャスターだろーが朝ドラで暗い役やってよーが(風間)起きてても寝てる顔だろーが(井ノ原)でもそんなの関係ねえ!っていう団体だからできた作品だなあと。


・魔法のメロディー/テゴマス

テゴマスは、とにかく絵本のような世界観が得意なユニットです。絵本。ファンタジー。ソーキュート。そんなテゴマスの絵本のような可愛らしさの一つの完成形がこのPVだと思う。もちろんテゴマスさんはあのMusic Fairにしょっちゅうお呼ばれする実力派ボーカルユニットでもあります。しかし、手越さんと増田さんの目指すところは「歌えるアイドル」です。めちゃくちゃお歌がお上手なのに、アイドルとしてのブリッコパフォーマンスもきっちり出来る子たち。そう言うテゴマスを最も手っ取り早く楽しめるのが魔法のメロディーです!!これはガチでおすすめ!!クソ可愛い!!