めるへんちっくアイドル横丁

老若男女、気になるアイドルについて

With You/With Me リリース、それから佐武さん

※記事を上げ忘れてたのでけっこう前の話。




久しぶりに佐武宇綺ちゃんをテレビで見ました。今回のリリース、私が見たのはMJだったんですけどトークなしなんですね。残念!!!





9nineが出るからというわけでもなくなんとなく録画してた歌番組なんですけど、久しぶりに宇綺ちゃんをテレビで見て、ああやっぱりうちの宇綺は愛おしいな、と思いました。
佐武宇綺ちゃんというアイドルはどうしようもなくポンコツで、一人のお仕事だと見てるこっちがハラハラするくらいで。ていうか今は9nineでやってる時こそポンコツ具合が目立つ気がする。存在自体がグループの象徴みたいなちゃあさんがいて、歌の香奈恵さんとダンスのひろちゃんというわかりやすすぎる素晴らしいパフォーマーがいて、なんやかんやで圧倒的に華のある海荷がいて。で、その四人の横でなんか運動神経悪そうな佐武さんがいるんですよ。ダンスなんてパッと見ただけでもアレな人がわかりやすいじゃないですか。もう全国ネットで宇綺ちゃんはダサいと思われる動きを見せていたんですけど、それさえも愛おしくて久方ぶりに9nineでジーンときました。ちょっと泣きそうになったけど、「推しが踊れてないことに安心するってなんなんだ」と冷静になったらあまりのバカバカしさに涙も引っ込みました。
そういえば一時期9nineを嵐で例えたらってあったけど、うっきーも宇綺推しも相葉ちゃん的な臭いがする……相葉さんには本当に申し訳ないんですけど。ポンコツを可愛いと思う盲目さが。どうしようもない子なんだけど、そこが愛おしいし、別に踊れてないから宇綺推しな訳ではけっしてないし踊れるならバッキバキのすげえダンスを見せてくれと思うけど一生懸命にダサい動きをしてる佐武宇綺はやっぱり好きになってよかったなーと思える佐武宇綺でした。まあそんな佐武さんももうけっこうな大人で、昔と比べたらほんと女性らしい素敵な人になってるのが推してて誇らしいんですけどね。





ていうことで佐武宇綺(22歳)だいぶ遅れたけどおめでたい!!!!!うっきーが22歳の宇宙が始まってる!!!!!

22。 - うっきーさんはここにいます。 佐武宇綺オフィシャルブログ|yaplog!(ヤプログ!)byGMO
http://yaplog.jp/lp-satakeuki/archive/774;jsessionid=D1D467BBB89F7C4832E427157FDCE9CC.ap_mo12

12/7、舞台フランケンシュタイン

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※千秋楽も終わったんで全力でネタバレしていきます。が、まともなレビューじゃないんですいません……ただの小学生の作文です……。










はじめての!!! グローブ座!!! 一人で行けるかなっ!!! ド〜レミッファッソ〜ラシッド〜!!! ド〜シラッソッファ〜ミレッド〜!!!
そんな感じでBBクイーンズを口ずさみつつ降りた大久保駅(新大久保の方が道がわかりやすい。ミスった)。ルンルン気分でまずは東京グローブ座の場所を確認。初めての場所は早めに行っておくタイプです。ザ・チキン。大久保駅からグローブ座まで40分彷徨ったのち(マジで不安になる距離)、噂の劇場に辿り着く。思った以上に小さくて、どこの町の文化会館ですかwwって感じだった。開場前だったのでまた通りに戻り、K-POPアイドルの関連ショップや韓国製化粧品店をうろうろして時間を潰すこと一時間。
劇場内に入り、パンフレットとグッズを買い、着席した私はたった二時間半でグローブ座に魂を抜かれた。





“今、自分はいったい何を見たんだろうか”





観劇直後のメモに書いてあった殴り書きの感情がまだ自分の内に燻っている。すごいものを見てしまった。あれはなんだったんだろう。言葉にするとわからないけれど、とにかく強烈だった。
舞台「フランケンシュタイン」を観に行ったのはV6の坂本昌行さんが出演するから、それ以外の理由はぶっちゃけありませんでした。そもそもこれは9nine川島海荷ちゃんが出る舞台「高校中パニック」にかけるはずの時間と予算でした。しかし、「高校中パニック」は前期の朝ドラでも話題のクドカンこと宮藤官九郎の脚本。海荷と関係なく人気公演なので私のようなゆるオタはチケットが取れなくて(確かにチケットそんなに頑張らなかったけど)、うみにー見れないならじゃあ諦めてV6の現場でも行くか、ってくらいで。この秋冬にV6メンバーのうち四人が舞台をやっていますが、その中から「フランケンシュタイン」を選んだのはV6と関係ない出演者にあまちゃんモーニング娘。の振り付けで有名な木下菜津子先生がいたからってくらいでした。
そんな「アイドル主演の舞台でアイドルを見る」という邪な欲望を掻き消したフランケンシュタイン。私が観に行った回は坂本昌行さんがヴィクター・フランケンシュタイン(博士)役、東山紀之さんがクリーチャー(怪物)役だった。怪物が悲しい。ひたすら悲しい。この物語は父と子の物語であり、男と女の物語であり、人間の愛の物語である!!!ってことが見えてきたあたり(クリーチャーが初めて人を殺したとこくらい)からボロボロ泣いてた。声が出ると迷惑なんで、大量にティッシュ使ってたけどかなりぐちゃぐちゃだったよ。クリーチャーはその醜さから生みの親であるヴィクターに捨てられた。何もわからないクリーチャーは愛されたかった。それなのにただ醜いというだけで誰からも虐げられる。ただ一人、クリーチャーに読み書きと考えること、生きるための知恵を教えてくれた老人にも裏切られた(とクリーチャーは感じた)。マジでここのクリーチャーがかわいそうでかわいそうで……あんなによくしてくれたおじいちゃんを殺せる怪物が悲しいし、そういう子に育ってしまったのはなんでだろうかと考えたら彼を醜く造ってしまったヴィクターのせいなんだろうな……ていうか美人に作れる技術があるならはじめからイケメンにしとけよヴィクター……。観てる側からすると生まれた時から知ってるんで、クリーチャーのこと。初めて立ったのも初めて言葉を覚えたのも初めて雪を見て大喜びしたのも知ってる。頭の一時間、ほんとに赤ちゃんのニコニコ成長ムービーだったからね。中の人が親と同い年なの本気で忘れてたよ。ヒガシすげー!!! まったく東山紀之に見えない。無邪気。さすがリアル子持ちだね!!! 赤ちゃんの動画をYouTubeで見てた坂本マーサとは違う!!!(※坂本クリーチャー観てません) なんとなくの印象だけど、ひがしさまのクリーチャーは賢そうだった。頭のいい子だし、だからこそ知識を身につけるといろんなことが見えてきてしまったんだろうな、と。学ぶということに貪欲で、自分は人より優れていると思いたいひがしさまのクリーチャー。逆に坂本さんのヴィクターは、あんまり……お世辞にも天才には……見えなかったよね……。
老人と家族がクリーチャーに殺されてからの後半は、クリーチャーがウィリアム(ヴィクターの弟)を殺し、ヴィクターは女クリーチャーを殺し、クリーチャーはその報復にエリザベス(ヴィクターの妻)を殺し、辛くなってきたあたりで終わった。女クリーチャーが殺されるところはカーテン越しで見えないんだけど、大きな音とべっとりとカーテンに赤い血が怖かった。ほんとお客さんにちびっこいなくてよかった。トラウマになるレベル。あとなんだろうなー……唯一、話から意識が離れた瞬間はクリーチャーがエリザベスをレイプするとこかな(笑) ひがしさまはあんな風にあの嫁と……って思っちゃったから芸能人同士の結婚やめてほしい(笑) すごいガンガン腰振ってたよ(笑) お話について今になって考えているのは、博士はエリザベスを愛したのかということ。ヴィクターは周りが見えなかっただけで本当はエリザベスをどうでもいいとは思っていなかったんだと思いたい。話と関係ないとこだと、使われてる音楽とダンスが面白いなーと思った。最初のクリーチャーが生まれるシーンで、いきなり大音量でビクッとしたし。ダンスは後からパンフレット読んだら、モーニング娘。とかの振り付けやってる木下菜津子先生が振り付けたそうで、なるほどな〜と。出演だけじゃなかったんだな〜。最近のモーニング娘。のダンス好きだけど、ああいう振り付けもやってる人なんだな! それを言語化できない自分残念。ヴィクターの坂本さんは三階からでもお顔がはっきりくっきり見えて、本当にグローブ座の狭さすごいありがたい。なんだか顔も髪も茶色かった(笑) やっぱりヒゲだった(笑) とにかく超人的な脚の長さ。あと、どっしりしてるんだけど腰回りが細く見えた。
カーテンコールは5回くらいで、最後はスタンディングオベーションだった。オールキャストではける時に、おじいちゃんの肩をたたくひがしさま可愛かったwww 孫みたいwww坂本さんはいっぱいお手振りしてくれた! サービス精神旺盛。あんなに拍手で手が痛くなったことないってくらい拍手が長かった。お客さんも落ち着いていて、マナーが良くていい現場だった。開演前に気合い入ったBBAばっかでこええwwとか思ってすいませんでした!!! でもトイレでメイク直してるおばさま方、手を洗う人に場所譲ってほしかったネ☆ だからあんなにトイレ混んでるんだよ☆
それにしても、すっぴんで平気な顔してTOKYOをうろうろしてる自分の女子力……だってあんまり変化ないからすっぴんでも親にメイクしてるだろ!って怒られるんだもん……。メイクしない方がマシな自分! 残念な顔面! 韻踏んじゃった!










余談ですが。
元モーニング娘。のリーダー兼エース、高橋愛ちゃんもこの舞台を観に行ったそうです。愛ちゃんが観たのは東山ヴィクター/坂本クリーチャーかな? 出演者の一人、木下菜津子さんとのお知り合い枠のようですが、ブログで坂本さんのお名前も出てるのでぜひ。ハロプロが生んだアイドル的ダンス表現の神がジャニーズのアクターたちを観たということに震えが止まらないです。


フランケン|高橋愛オフィシャルブログ「I am A… |Ameba (アメーバ) http://s.ameblo.jp/takahashiai-blog/entry-11726761346.html

ガヤキタタマタマ

ジャニーズのKis-My-Ft2(キスマイ)というグループはいつも前列3人・後列4人というBerryz工房も真っ青なあからさまな格差売りをしている。それに関して、私はデビューするしないって言い出してもう3年くらい経ってるんだからそろそろどうにかしろよって思ってた。もちろん自分の好きなグループがそんなことになっていたら、自分の好きな子がいつでも後列だったら嫌だし悲しいし辛い。でも特にキスマイを好きになる予定もなかったので、他人事だけど大変そうだなあってだけで。
で、関係ないけど個人的に何年か前の場末のホスト崩れみたいなダサい髪型がね。ちょっとね。なんとなくジャニーズジュニア黄金期の末期売れ残り(言い方が悪いのは承知です)代表みたいなイメージが強くてですね。あと、なんとなく不遜な態度の人たちだなって印象で、初期KAT-TUNと並ぶ勢いでキスマイが苦手なのです。
怒られそうだけどこれは悪口じゃない。本当に、キスマイのそういう不良っぽいとことか二十代中盤なのにしょっちゅうマジの制服コスプレしてるとことかが好きな小中高校生は多いんだろうなあと思うし、それこそかつてのごくせんからリアルフェイスまで一世風靡したあの時のKAT-TUNみたいな感じなのかなと。ただ、それが私には好きになれない空気だなってことだけで。食わず嫌いという説もあると思って曲も多少は聴いてみてるんだけど、どうやら声もあんまり好きじゃなかったみたいです。残念!
そんな感じで積極的に避けていたキスマイだけど、もうただ無視して通っているわけにはいかなくなってきた。中居正広プロデュース、Kis-My-Ft2グループ内ユニット「舞祭組」が動き出したからだ。舞祭組と書いて、読みはブサイク。
ATARU旋風が一通り終わり、中居くんフォロワーとしての私は今年中にまさか新たな事件が起きるとは思わなかった。中居くんの年末なんて、いつも通り(がすでにおかしいんだけど)特番につぐ特番で、紅白の司会は嵐だし、まあ万が一めちゃイケSPでも出たら録画しようかなーって程度だと思っていたし、その特番も多すぎるので基本的に歌番組以外は諦めるつもりだった。ところがどっこい、キスマイの冠番組「キスマイBUSAIKU!?」に中居くんがゲスト出演した時からこっちの予定も変わってしまった。キスマイのいつも目立たない方、後ろの方の四人に中居くんが曲を作ってCDを出すになっちゃった。フロントメンバーの影に隠れていた四人にまさかのスポット、という展開は最初から多少は考えているんだろうなと思ってたけど、そこでまさかSMAPが駆り出されるとは思わなかった。これが飯島班の人材力!ww 思いっきり大人の事情の汚いにおいがするんだけど、そこを無視してでも見なくてはならない。なんてったって現役アイドルがアイドルをプロデュースするんだもん。アイドルオタとしては武田鉄矢プロデュースよりよっぽど興味ある。
当の舞祭組のメンバーはキスマイのいわゆる「後列組」である横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の四人。ちなみに舞祭組に選出されなかった名誉だかなんだかよくわからない残りの三人は北山、藤ヶ谷、玉森。中居くんはこれをどう調理するのかな、とわくわくドキドキしていたら思いっきりコミックソングだった(ユニット名からしてわかってたことだけど)。
おふざけはおふざけなんだけど、これまでフューチャーされなかった四人のソロパートで歌声を判別できるようにしたのはすごいいいと思う! 宮田さんがあのオタクキャラでなんとなくかっこよさげなとこを歌わされてるのナイス判断! あとまあガヤキタタマタマはフロントメンバーのファンも救われるんじゃない?ってくらいかなー。何よりも、アイドルの現場を知っている現役アイドルがプロデュースするアイドルなんて楽しすぎる。五年前にはうっかり某クイズ番組発信だった企画ユニット羞恥心の大ファンになったこともあった私には美味しすぎる企画だとつくづく思う。おバカだけどイケメンというコンセプトで少年隊を意識した衣装だった羞恥心とジャニーズだけどブサイクで華がないということになってるスーツ姿の舞祭組。第一印象で羞恥心ぽいなーと思ったけど、ファンがコールするとこを作ってライブの盛り上がりまで考えてるあたり、やっぱりプロデューサー中居正広は天才なのかもしれない。
まだ二回くらいしか見てない舞祭組なので、年末どれだけ歌番組があるかはわからないけど楽しみにしておきます。中居くんサイドからのコメントは、プロデューサーの言葉はない方が楽しめるかもしれないなあと思ったのでシャットアウトしました(笑)

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さゆさやが気になる木

ブログもTwitterもしばらく(地元系アイドル目黒川女学館へのリプ以外は)触っていなかったのですが、その理由。事件です。

親 に バ レ た。

なんだかこのブログと連動させているTwitterアカウントを親に監視されている&それが私にバレていることに親が気づいていないらしい、というとこまでわかってしまった。ということで、もし心当たりがあればリアルで一言言うなりここでコメントするなりしてください。何もなければ私の勘違いってことで<私信
以上、どうでもいい話でした。










タイトルにつけたさゆさや、とはモーニング娘。メンバーの道重さゆみさんと鞘師里保さんのコンビ名?カプ名?です。最近なんだかさゆさやがざわざわしてることに気づいたので。
最近のモーニング娘。といえば、セット売りだったまーどぅー悪ガキコンビ(佐藤優樹工藤遥)が解散の危機に瀕し、当の佐藤まーちゃんは12期小田さくらと仲良しでどぅーまー推しの工藤さん大ピンチ、ということで有名ですが。というか私がそのくらいしか娘。のコンビ事情を把握していなかったのですが。ブレストあたりからの公式が鞘師石田シンメで喜んでいたらそれどこじゃなかった。マジでさゆさやキテる。
で、私のさゆさやの現状への印象。



***
9期加入

ロリコンさゆみん、ロリ鞘師を可愛がる

しかし鞘師はさゆがうっとおしい

関係性はさゆ→→→→→←鞘師

鞘師、成長する

さゆ、某研修生に入れ上げる

構われないとそれはそれで寂しい鞘師

鞘師がさゆに心を開く

エンダアアア!!!!!
***



ってことでいいのかな?なんだかちゃゆみんの変態度に鞘師が負けてしまったように思える……追いかけられているうちは振り向かない誇り高きセンター鞘師……。
なんだか面白いことになってるぽいけどエピソードなんかは誰かがまとめてくれてそうだからどっかで読んでくる。とりあえず鞘師は植物を栽培してはいけないからサトヤマに呼ばれないようだ。

11/3、目黒川女学館2ndイベント@大鳥神社

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楽天ゴールデンイーグルスが日本一になり、嵐がデビュー15年目に突入し、9nineメンバーが明日のライブよろしくお願いしますと言いあっていたであろう日に目黒川女学館のイベントに行ってきました。
目黒川女学館っていうのは最近出来た女性アイドルグループで、つまりは言ってみればついこの間までそのへんの女子高生だったような女の子たちの集団です。しばらくブログとTwitterを見ていたらまあどいつもこいつもリズリサ野郎だな!と三日に一回くらいキレたくなるロリ趣味率の高さ。そして何が恐怖かってめぐじょがこんなこと書いてると本人に見られそうなネットパトローラー集団なことです……違うよれいれいをdisったわけじゃないよ……。
このまだ運営も本人もふわふわした状態のアイドルを見てみたいと思ってちょっと推すことにした目黒川女学館、略称めぐじょ。とりあえずいまいち顔と名前が一致しない自分のためにメンバーのまとめを書いてみた。










・佐野あこ
あこちゃん。青森出身。左利き。実は最年長で、今のところ唯一の成人メンバー。顔が細長いからBerryz工房夏焼雅ちゃんみたいなちょっと個性的な髪型がハマりそう。けっこうぱっと見でわかりやすい顔してた。アニメイト行っちゃう系のオタク。太鼓の達人。ブログがリア充くさくなくて普通に面白い。

あこのブログ(http://s.ameblo.jp/otkiii/entry-11667262305.html)
目黒川女学館 佐野あこ - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=ICAughGMNBI&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3DICAughGMNBI



・緑川ちなつ
ちなつちゃん。今のところブログの更新が一度だけなのですが、自分から発信しない系アイドルには好感持ってるんでこれもこれでいいと思います。

緑川ちなつ(目黒川女学館)のブログ(http://s.ameblo.jp/midorikawachan/)
目黒川女学館 緑川ちなつ - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=zKrBMCatWlM



・長沼かな
かなちゃん。ショートカットの綺麗なお姉さん。めぐじょのフォトジェニック。今のところ髪型が一人だけ違うから目立つ! ショートカットが長沼かなちゃんですよ! とてもわかりやすい!学生じゃないんで、アイドル業の他にショップ店員さんをしているようです。一番好きな顔(笑)

長沼かなのオフィシャルブログ(http://s.ameblo.jp/kanyachimmm/)
目黒川女学館 長沼かな - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=hAOGxOb_GdQ



・小森結衣
ゆいちゃん。もしかして……と思って検索したのですが、元HKT48の方ではないのかな?詳しい人いたらこそっと教えてもらえるとwみんなに愛されるアイドル、みんなを幸せにできるアイドルになるって意識が高い。めぐじょになる前からダンスのレッスンに通っていた。ギャルギャルしい。

小森結衣 オフィシャルブログ「ぶろぐちゃん」(http://s.ameblo.jp/yuipyon-aaa/)
目黒川女学館 小森結衣 - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=tEjbpOBRYFc



・星野みやび
みやちゅう。かなりTwitterに前向きでリプの返事もたくさんしてるっぽい。アイドルアイドルした見た目とは裏腹に読書家でかなり向学心が高いあたりは高評価してる。文系女子。めぐじょをただのロリータファッション集団にしないための希望の星。

星野みやびのオフィシャルブログ(http://s.ameblo.jp/miyamelody3838/)
目黒川女学館 星野みやび - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=loOAHEga8AA



・藤宮れいか
れいれいちゃん。Twitterではふぁぼ魔。マイメロ好き。ゆるゆるふわふわパステルピンク。めぐじょのリズリサ野郎です。ところがどっこい、キャラ的にもルックス的にもリズリサ野郎を通して欲しい甘さなのでオールオッケー。れいれいアンチじゃないよ! 好きだよ! でも脱リズリサの努力をしているらしい。ちなみに私のTwitterとはてなのアイコンはれいれいちゃん作です。

藤宮れいか*1オフィシャルブログ(http://s.ameblo.jp/reirei-620/)
目黒川女学館 藤宮れいか - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=Aos8ksX2McM



・川上渚
渚ちゃん。今の大本命様です。こんなにも大きなエナジーを動かされる一重まぶたは鞘師里保さん以来でしょうか。このなんとも言えないピュアな少女性は衝撃! ほっぺがふわふわ〜♡ってしてて食べちゃいたいくらい可愛い。右ほっぺのえくぼが素敵。とろけるマシュマロの可愛さ。自分のこと可愛いと思ってそうなとこが憎たらしくて好き(笑)

川上渚(目黒川女学館)のオフィシャルブログ(http://s.ameblo.jp/natan71735/)
目黒川女学館 川上渚 - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=BTG_q1-U4yA



・川原せりな
せりりちゃん。今回のイベントでは生誕祭で主役だったピチピチの16歳。Twitterもブログもそんなにやってない上にたまの更新がすごい短文なんだけど、載せてる写真がすごいこっちのツボを突いてくる。自撮りで加工少ないの嬉しい。「テスト」とか「席替え」とかリアル学生な単語が眩しいです。授業中メガネで、最近コンタクトデビューした。

川原せりなのオフィシャルブログ(http://s.ameblo.jp/serina8171/)
目黒川女学館 川原せりな - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=FfMZEfRFztE



・西村日菜
西村さん。チョコレート姫の方のひなちゃんをファーストネームで呼んでるんで、なんとなく苗字呼び。自称天真爛漫。初めて買ったCDはBerryz工房だそうですよ〜。最近流行りのアイドルが好きなアイドル。Twitterを見ている限りではわりと「私ゎ」の「ゎ」を使う一歩手前くらいなのかなーって印象です。つまりはリアルだと絶対仲良くなれないリア充臭。なのに顔文字は三種類くらいを雑に使い回してるから面白い(笑)



・忍宮ひな
ひなちゃん。唯一の中学生メンバー。最年少。めぐじょのチョコレート姫(仮)。他のメンバーとはけっこう年齢差があるのに、それを感じさせることがないのは年上メンバーに実年齢より中身が幼い感じの子が多いからかな。今のところチョコレートキャラを推してくみたいなので、いつまで続くかにやにやしてる。朝起きられなくてケータイ+目覚まし+ママで起きてるってエピソードにやられた。

忍宮ひなオフィシャルブログ(http://s.ameblo.jp/oshimiya/)
目黒川女学館 忍宮ひな - YouTube http://m.youtube.com/watch?v=ZlLp3wVWoI8



・星宮彩乃
今回初披露の新メンバー。これまでも芸能活動してたのかな? 新メンバーと言いつつ向こうからけっこう話してくれてた印象。



・吉野なお(保険医)
ねえさん。金髪。意外と低身長。ちょいちょい語る。ドルオタ。一人称が僕。めぐじょにおける保険医の位置づけがよくわからないんだけど、ベイビーレイズ菊地亜美さんみたいなものなのかな……? 集合かける時とかねえさんがけっこうちゃんと保護者してる。








*1:れいれい

ライブ写真集の楽しみ方を見つけよう![SPEED、Perfume、嵐]

ということでちょっと静止画の楽しみ方、特にライブ写真集の楽しみ方を考えたいと思いまして。とりあえず実行。
あんまり得意じゃないんだよね〜ライブ密着写真集。だからって水着ばっかなのも苦手なんだけどね! 佐武うっきーさんのエロエロ写真集とかマジで困っちゃうんだけどね!! 動画で手に入れられるのが当たり前の時代に生きてしまって、写真媒体だってネットに誰かが上げた画像を見れる。そんな状況下でのライブ写真集ってどうしたらいいのかわからない。買ったまま何度か見て放置プレイのものがけっこうありまして、ちょっと開けてみることにしました。
とりあえず三点。ちなみにこの三つを選んだ基準は、撮影時期に被写体の人気が飛ぶ鳥を落とす勢いだった=ライブの盛り上がりもすごかっただろうというだけです(笑)








・SPEED「SPEED YES,LOVE! make a rising」

SPEEDは1998年の初の全国ツアーに密着したもの。このツアーは、SPEEDにとって初めての東京ドーム公演が含まれているので、それが中心だったのかな。当時の感覚がわからないのですべて想像ですけども。全体的に大きく顔を撮っているショットが多くて、顔が求められる→アイドル的な存在だったってことなのかなーと思ったり。まあ当たり前のことなんだけどたかこちゃんは接写でも神がかって可愛いよね。
この写真集、改めて見て思ったのはやっぱりSPEEDはただただ若かったんだということ。ステージで歌い踊る彼女たちは色鮮やかで、カメラも下から向いているから自然とかっこいい。なのにその次のページではいきなり原っぱではしゃぐ四人。馬と戯れる四人。そしてまたステージ。楽屋裏で真剣な顔をして確認している四人、移動の車で笑顔の四人。当時のSPEEDは上は高校二年、下は中学二年。顔も体型も幼くて、子供でもない大人の女性でもない、宙ぶらりんな少女の雰囲気。オフショットは本当に楽しそうで修学旅行の学生みたいなのに、ステージでは輝いてるのが写真なのに伝わってドキドキした。
個人的にすごいグッときたのは衣装の写真かな。みんなタグに自分の名前書いてんの!「ヒロコ」とか「エリ」とかいちいちちまちました字で書いてるのがなんか……体操服みたい……かわいい……。あ、あとメイクする机の上に物がワーッて雑に置かれてるんだけど、端っこにKinKi Kidsと思われる二人が表紙の明星があって笑った。キンキが坊やだよ。
この一つのツアーを時系列で並べつつスナップショットも入れるっていうの楽しい!あとモノクロ写真が挟まれてるから飽きないかも。ほんとに写真しかないけどとにかくSPEEDが可愛い。



PerfumePerfume Livefolio」

巻末にスタッフ座談会が付いててそれも面白い。2009年の夏ツアーということで、ポリリズムで大ブレイク→年末の初紅白からちょっと落ち着いてきた頃だったという記憶。この頃にはわりとみんながPerfumeの名前を知ってた感じだったと思う。
startingの文字、円陣を組むPerfume、登場から始まるライブ風景、リハーサル、楽屋での準備モード、外ロケ、移動中、そして最後はステージ上でお辞儀をする三人と横浜アリーナ公演後に感動の涙の三人。スタッフの座談会でも話されてるんだけど、ハタチを過ぎて大人の女性の柔らかさとか美しさがあるPerfumeで、素はやんちゃなお子さんたちなのかなと思わせるSPEEDとはちょっと違う。やっぱり醸し出す雰囲気が綺麗なお姉さん。
Perfumeはこの時期からすでにオフを見せる必要のなかったアイドルだと思うんだけど。手帳に変更点とかなのかな? 何か書いてるのがPerfumeってお人形さんじゃないんだなー、ちゃんと三人の女の子が汗と涙と努力と友情でのし上がってきた結果なんだなあって熱くなる。しかもシャーペンがクルトガ……! リアル学生……! あと、のっちが座ってる椅子の背中に新聞がバサッて置かれてるのとか見るとすごい興奮する。Perfumeと新聞って!!!
写真集だからこその魅力だなって思うのは、なんだかんだオフショットのとこかなあ。Perfumeのライブは歌とダンスと音と映像と光と、全部がないと完成しないから写真だとほんとに雰囲気だけな気がする。あ、でも動画だと見れないのちおさんのうなじとかゆかちゃんの太ももとか太ももとか見れていいよね! で、オフショットはとにかく楽しそうにもちゃもちゃしてるのが可愛い。真ん中らへんのページに三人が紫のステージ衣装で廊下にいる写真があるんだけど、エアギターごっこ?をしていてすごい悶えた。可愛いハタチ。



・嵐「ARASHI IS ALIVE!」

これ、何がすごいってメンズノンノ編集なの!!! 男性アイドルの写真集を男性向けファッション誌が作る。これわりとすごいことだと思うんだけど違うのかな? アイドル雑誌の可愛らしさ(ジャニーズ系のアイドル雑誌ってあんまり見てないんだけど)でもテレビの爽やかさでもない、全編に渡って同性が見た等身大のカッコいいオトコ・嵐って感じ。アイドル的な、顔がキレイに見えてうんぬんとかまるで無視な写真がいっぱいあってとにかくファッショナブルでカッコいい。現役で第一線にいるアイドルの写真集なのに表紙に写真がないのもカッコいい。
撮影時期は2008年の夏ツアー。発売は嵐にとって初めての国立競技場公演直前で、付録に国立とそこから始まるアジアツアーへの思いを歌った櫻井翔自作のラップ曲がCDになって入っている。まあファンの人にはいろいろ思い入れとか深いんだろうなあって感じです。最後の方はメンバーのソロインタビューなんだけど、五年前の嵐の状況を思い返してみると面白いね。
すごいなーと思ったのは、見開き2ページでの大野智さんのソロショット。大野さんの全身写真なんだけど、ステージにいる大野さんがこっちを見て指差してるの。こんなちょっとへらっとした顔で「見つけた!」って言ってくれるんだネ……! この大きな紙にぽつんと写ってる大野さんがとても素敵に見える。けっこう引きの写真も背中だけの写真も多い写真集なんだけど、ど真ん中でアイドルな大野さんは一番よかったと思う!
あと……関係ないんだけどなんかね……嵐のコンサート衣装、どれもこれもなんかちょっとダサいんだけど、そのダサさ加減がハロプロ臭くて笑った。ジャージの方が正視できるアイドルってなにさ。っていうかメンバーでジャージがお揃いのアイドルってなにさ。そこ、揃える?
あ、タンクトップ一枚の櫻井翔さんとかバスローブ一枚の松本潤さんとかすげーよかったです。










ということで、やっぱりライブ写真集苦手ですwww音を使わずにどうやってライブを感じろと?と思うのですがどうなんだろうねえ。
とりあえずモーニング娘。の道重フォトジェニックさゆみさんの新しい写真集が出たんで買ったら語りたいです。娘。の記念本も未確認だからたぶん買えないけど……。
ていうかこの並びだったらハロプロ代表でベリキューとか48系からどっか入れても面白かったなあと思ったり。48系列は興味あっても把握できないから手は出せない。

ザ・少年倶楽部10/23、ふぉーゆー大注目!!!

先週のMステにとんでもないのがいた。「ふぉーゆー」です。
KinKi Kidsのバックダンサーについていた「ふぉーゆー」はジャニーズJr.のユニット。四人組です。ジャニーズJr.と言いつつみんなけっこうな年(20代中盤)なので、フレッシュ感はあんまりない。そんなフレッシュじゃないジャニーズJr.の何がとんでもないのかってダンスです。ていうか私が踊ってるふぉーゆーしか見てないからなんだけど。ダンスです。
どうにかしてふぉーゆーを知りたいが資料がなさすぎる。ということで諦めかけた私にジャニオタの学友が言いました。「あ、MADの人だよね? 少クラで山Pのバックにいたけどダビングする?」おお友よ!!! 神様仏様山下様!!!
そんなこんなで今回はふぉーゆーです〜。KinKi Kidsと同じく、というかキンキ以上に知識はないのでほんと勘弁してくだせえ。





・山Pの直前でブリュレを踊ってた関西ジャニーズJr.の六人が若っぽすぎないでカッコよかったからうっかり見てしまった。
神山智洋さんがタケちゃん(スマイレージ)によく似ているwでも工藤遥マリウス葉の方が上だなあ。雰囲気タケちゃん。
・濱田崇裕さんがすごい好みの顔と声でいいんだけど! 少年倶楽部in大阪で初めて知ったんだけど、うまいことグループに入れ込んでデビューさせちゃえばキスマイより一般受けするよね? 関西ジャニーズJr.の年上の人たちは。濱田さんがデビューしたら推しますw
山下智久さんで「SING FOR YOU」
・白黒衣装にハットでカッコいい。
・ふぉーゆーの人は見ててストレス感じないダンスだなあ。
・きちんと止めるとこ止めて動くとこは揃えて、っていう綺麗なお習字のようなダンス。
・身体能力はもちろんだけど、リズム感も鍛えられてる人たちなんだろうなあ。
・顔が見えなかったからやっぱり判別不可能だった……。
・山Pの新曲、久保田利伸が提供なんだ(笑)
・ふぉーゆーははけて女性ダンサー。





興味はあるんでメンバーの名前と顔と特徴と覚えたいんだけど如何せん資料が……(笑) 嵐ファンをやめた先輩からたくさんあれこれ譲り受けたのでこれからちょっとづつ見ていきます〜。映画雑誌とかサブカル系の雑誌はともかく、アイドル雑誌は自分じゃ買わないから面白い。やっぱりビジュアル絶好調の時の堂本剛さんはフォトジェニックですね。
あ、最後にちょっと真面目な話なのですが、ふぉーゆーについてたくさん書いている嵐ファンの方のブログを二つ見つけたのですが、残念ながらアメブロで……初めてトラックバックする機会だ!と思ったのに……Twitterとかで繋がりやすい時代になったからこそブログはトラックバック機能を付けるべし!活用すべし!と一人でぷんすかしてた。