めるへんちっくアイドル横丁

老若男女、気になるアイドルについて

可愛いorかっこいい[嵐編]


え、嵐?キュートなの?クールなの?どっちも好き!!!
嵐のことをインタビューズで語ってたんでペタペタ。今後別のグループでも語りたい、これ。







・相葉さん→かわいいけどかっこいい

ただのアホの子だと思ってたら大間違いだよ!!!基本的に手足が長い人の踊り方が好きなので相葉さんのダンスが大好きです。特にルータス。じゃなかったロータス。相葉ちゃんだってダンス曲でセンターになれるんだよ!みんな見てろよ!振りが入らないとかパート泥棒とかあんなのみんなロータスのための前フリだったんだから!!!(※ドラマ主題歌だからというのは置いておく)あと、みんな大好き成瀬先生のtruthですが間奏の相葉ソロダンスも好きです。たーたーたーたーたたたーたたーたーんってとこ。あれ?伝わらない?まあいいや。truthのMVは何回見てもあれ?相葉くんこんなにかっこよかったっけ?カンガルーに噛まれてるとこしか知らなかった!ってなります。あと、ニナミカせんせのグラビア好きです…美しいイケメン…


・松本さん→道明寺だと思っていたら天使

彼の場合、かっこいいかわいい以前に沢田慎と道明寺のイメージがあります。私自身、「マツジュンはなんてKAT-TUNに入れなかったの…ひろむたん…」と嘆いた夜がありました(嘘)。ところがどっこい、ここ3~4年の松本潤は以前とはひと味もふた味も違います。櫻井さんがおっしゃるところの「やわらかいマツジュン」の再登場です。おうちにただいま言っちゃうしお風呂の給湯にお返事するし鳥さんに挨拶するしでも相変わらず子供と動物には好かれないし翔君からは一定の距離を取られている松本さん!!!!!なんていとおしい!!!!!ユアアイズらへんのMステ(松本さんが茶髪で前髪ある時)でやってたラブソースイートの松本さんが大変可愛らしくて大好きです。松本さんが不安定なお声でのソロパートを歌う後ろで「これがうちのエースです!!!どや!!!」と言わんばかりに手で指し示す4人。あれが松本さんの視界には入らないところで行われているというのも素敵。


・二宮さん→かわいこぶってるけどエロい

二宮さんは一言で言って三宅健ラインだと思っています。三宅健‐二宮和也手越祐也‐知念侑李ラインです。単独最年少でもないのにやたらかわいいポジになるキャラ(仮)。この四人の共通点は「かわいい」と言われることを受け入れ、自ら「だってえ、ボクかわいいんだもーん☆」とか言い出しかねないブリッコだというところです。しかし、大の大人の男が「かわいい」と言われることをビジネスとはいえ受け入れている、そのことは本当は彼らの男気を表しているのではないでしょうか!!!!!(ドンッ)二宮さんはご自分の容姿が優れていることも、その見た目をカテゴライズすると「かわいい」と言われる範囲にあることも自覚なさっています。考え方はあんなに男っぽいのに。私はそんな彼を尊敬の念を込めて「にのたん」と呼ばせていただいております。


・大野さん→眠そうだけどかっこいい

大野さん。私が彼をはっきりと認識したのは懐かしのうたばんでした。眠そうだし滑舌悪いし何言ってんだかよくわかんないしでもたまにしゃべるとすげえ面白い!!!なんだこの人!!!っていうのが第一印象です。で、トーク部分を「ほんと大野君ひどいな…」とゲラゲラ笑いながら見ていると、パフォーマンスで度肝を抜かれます。凄すぎる。この人には重力というものが存在しないのではないだろうかとさえ思える。何が凄いって、いかにもなアイドル曲(WISHとか迷宮ラブソングとか)な曲・振り付けだとどうやら彼は手を抜いているらしいことです。いや、これは悪いことじゃなくてですね。嵐の皆さんの中には「ちょっと大野君の全力ダンスと比べるのは気の毒だよねー」って人もいらっしゃいます。それは仕方のないことです。みんなが同じ力量なわけないんだし。でも、そんなメンバーと踊る時に合わせてくることのできる大野さん。でもソロパートは責任を持ってきちんと歌い上げる大野さん。かっこいいです。必殺仕事人。


・櫻井さん→かっこいいけどかわいいけどやっぱりかっこいい!!!

THE☆男子校出身。櫻井さんのお顔は、瞳が大きくて目鼻がはっきりしていてくっきり二重で唇もぽってりしていて基本的に女顔です(コンディションがよければすごいかわいい。推せる)。一見して少女漫画キャラの王子様のようですが、何回見ても女顔だしメイドは似合うし可愛いお顔をしてらっしゃるなあと思います。が、しかし。彼は幼稚舎からの純粋培養慶應BOYなのにジャニーズというどこの世界でも「なんだこいつ」と思われるであろう肩書きをお持ちの大卒ラッパー&キャスターアイドルです。「アイドルなんていくつまでやってるの?」「どうしてデビューできたのに大学なんて行くの?」「アイドルがラップなんて」「報道番組なんて」「紅白の司会なんて」そんな数々の批判に、直面してきた櫻井さんです。そんな言葉を跳ね返すように数々の大仕事をこなし「外野の言葉はシカトするっ!ハッハー!!」と言う櫻井さんは最強にクールです。(ただ、成果が出ないと余計叩きたくなっちゃうのも櫻井さんなんですよね…)